(長文です)
(後半に、漫画風イラスト8枚による解説があります)
★『新型コロナウイルス』についての 民衆(一部)のパニックぶりを見ていると、
「残念ながら日本人は 9年前の『東日本大震災』のときよりも、さらに言動が直情的になってしまっているな…」としか思えず、陰鬱で悲しい気持ちにさせられます
2011年の頃、自分は東京に住んでおり、たしかに「お店の棚が空になる」という事態も目にしてきました。
でも あれは、
『流通が止まった状態で、東京ほどの巨大人口であったから』であり、決して「民衆がパニックを起こして、特定の品を買いだめに走った」からでは無かったのです
もっとも
『朝日新聞』などは、こぞって「都会人の愚かさwww
」などと称して、
事実をねじ曲げた dis記事を書いておりましたが。
(もちろん東京でも、たまに「買い物カゴをいっぱいにしてレジに並んでいる人」もいました。
が、彼らの ほとんどは、
「顔つきこそ日本人に似ていますが、甲高い早口で 僕の分からない言葉をしゃべっていた」… という点を、事実として書いておきます
)
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★さて、本題の
『パニック』です
もちろん、
「震災」や「戦争」、今回のような
「パンデミック」が起これば、誰もが不安になって当然です。
でも ふと 周りを見回してみると、
『同じ状況にあるにもかかわらず、パニックを起こしている人と、いない人がいる』事に、あなたも気が付きませんか?
どうして、こんな「違い」が発生するのか?
人によっては、
「パニックを起こさない奴は、事の重大さが分かっていない情弱だからだww」と言うかもしれません。
が、僕は「それは違う」と思います。
パニックを起こすか起こさないかは、
『その人が、自己メンタル管理が できているかどうか』
にこそ、差があるのです
以下の
漫画風イラスト(8枚)をご覧ください。
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★お分かりいただけたでしょうか?
パニックになる・ならないの違いは、『我々1人1人が、自分自身の中の恐怖に 打ち勝てるか どうか?』の 違いだったのです
先ほど、
「パニックを起こさない奴は 情弱w」と 笑う人がいるという話をしましたが…
それは むしろ逆で、
『パニックを起こす人こそが、自己メンタルの管理について不勉強な、「真の情弱」「真の迷惑者」』だったわけです
★今後、「新型コロナ」(COVID-19)が どのような展開になるかは僕にも分かりませんが、
僕は最後の最後まで、『人間らしい判断力』をもって行動したいと(パニックに走らないよう 頑張ろうと)思っています。
そして、
現在 すでにパニック心理に陥り、『買いだめ』『安易な 他者・政府批判』『極端な終末論』に 走り わめいて 暴れている迷惑者どものことも、決して忘れないよう、手の届く範囲で記録しておこうと思います。
(「政府ガ自民ガ」と わめき続け、パニックを煽り、発症者や死亡者が出ると お祭り騒ぎで記事にして、もって『政権交代』の機運を盛り上げることばかりに躍起になっている どこぞの『朝日新聞』さんや、「左翼」さんとか、ね…)
思えば、あの『東日本大震災』のときも そうでした。
人の「本性・真価」というものは、『誰もが本当に苦しい時にこそ、クッキリと表われる』ものなのです。
これを お読みの皆さんも どうか、
最後まで『人間』であってくださいね…
【終わり】
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■『生きる意味の「正体」 教えてやるにゃー
』
(生存本能を軸に、「生きる意味」を考え直すサイトです)
https://ikiruimi.net/
以下は、今回の日記に関連していると思われるページです。
■滅亡の原因は、『パンデミック』?
https://ikiruimi.net/text/t8004.html
■環境破壊・自然災害・パンデミック による滅亡を、いかに 回避するか?
https://ikiruimi.net/text/t9002.html
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(2020/03/09 追記)
★この日記をクリンナップしたものを、上記サイトに追加しました
https://ikiruimi.net/text/tF721.html
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