アニメを知らない金森の為にと言うかみんなでやいのやいの言いたいと、言うかただアニメ論議がしたい浅草、水崎両名の思惑で映像研部室でアニメ上映会と言う駄弁り会が始まろうとしていた「今日はこれじゃ

」と浅草が取り出したのは「宇宙戦艦ヤマト2202じゃよ」水崎が珍しく「ぐげー」と奇声を上げるそれを見て「水崎氏がアニメでそんな反応珍しいですね。」金森が無表情で水崎にとうた「いゃーねえバランスがねースッゴくワルいんだよこれ」水崎の反応に即座に「おー!流石、水崎氏!深い!」浅草がうんうんと相づちをうち「まぁ取り合えず金森氏がに見て貰いやしょう

」上映開始そして終了、最終章でヤマトが黄泉の国から出て来るシーンで金森が「チッ

」と舌打ちを盛大に響かせ終わった「ど、どうよ?金森君?」恐そる恐そる浅草が金森に感想を聴く「あァー

」頭をボリボリかきながら厳しい顔つきの金森「なんですかこの行き当たりばったりなストーリー展開

バランスもへったくれも無いですよ

第1章から何したいのか掴め無い、ヤマト回りのキャラクターしか話しの中に入って無いわ敵側もよくわからない本当不親切です

それに章を重ねていくとあのこだい?でしたか

なんであんなにキレてんですか

見てるこっちは本当不愉快です

それにヒロインも

ウジウジと鬱陶しい

終いにゃ自殺未遂って馬鹿ですか

」マシンガンのように金森が呟く「わかる

解る金森さん

キャラもストーリーも章を重ねても掴み所まるでないしいきなり過ぎてついていけん

」「でも、まあ、ヤマトだしやむを得んよ?うん

」浅草がまとめようとすると「何言ってる

小心狸

こっちは少なくとも金払ってるんですよ?ど丁寧とは言いませんが少なくとも前作が有るんですからそれに合わせるのがプロの仕事でしょうが

」「キャハハ

金森さん正論過ぎてウケる

」 そのににつづく?
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