韓国ネット「なぜ韓国は新しい分野でいつも初歩レベルなのか」
韓国・電子新聞は、「日韓政府が、次世代半導体産業の育成に向けた
支援政策を相次いで発表している」とし、
「次世代半導体の、日韓戦が、目前に迫っている」と報じた。
記事はまず、日本について、「世界的に認められた、素材の技術力を基に
省エネ半導体の開発を集中的に進める」と伝えている。
経済産業省は、消費電力の少ない、次世代半導体を開発する民間企業と
大学の資金支援を開始すると発表した。
来年度の当該事業の予算案として、約21億3000万円を計上し、5年間支援する。
電力の消費を減らす、半導体用素材の酸化ガリウムの商用化を推進する
民間企業などを中心に、支援する計画という。
これについて記事は、「日本は酸化ガリウム分野の強者だ」とし、
「2010年代に、世界で初めて研究を開始した後、十分な政府支援を基に
市場競争力を確保している」 「自国企業の強みである素材開発を重点的に支援し
消費電力を最小化した、エコ製品を開発し、競争国と差をつけたい考えだ」
などとほざいている。
経済産業省は、2020年代後半に、データセンター、家電、自動車などに
酸化ガリウム基盤の、半導体を普及できるとみている。
■一方、韓国も酸化ガリウムの研究を加速させているという。
韓国政府は、2029年までに次世代半導体の技術確保のため、1兆ウォン以上(約900億円)
を投入すると発表した。韓国では、2017年に韓国酸化ガリウム技術研究会が設立され
独自の技術の開発が始まったという。
しかし、記事は、「日本と比較すると、初歩レベル というのが業界の大方の見方」
と伝えているのが、実態だ。
ある業界関係者は、「酸化ガリウム関連の技術で、日本が韓国を含む
ライバル国より、はるかに上回っているのは事実」とし
「商用化に成功すれば、他の素材に比べて、半導体製造費用を大幅に減らすことができ、
さまざまな場所に応用できる」と話したという。
韓国のネットユーザーからは、「今後の韓国を支えてくれる技術を開発するのに
たった1兆ウォンしか支援しないの?支那が恐ろしい勢いで追いかけてきているのに」
「こんなんだから、優秀な研究員が支那に行ってしまう(これは日本も同じ現象)」など
支援の少なさを指摘する声が数多く上がっている。
また、「どうせ、韓国の半導体を作る装備は、全て日本製。日本が勝つゲームだ」
「加工する精密機械の多くが日本産。それがないと基礎も作れない。それが現実」
と嘆く声も多い。
その他、「『まだ初歩レベル』との言葉は聞き飽きた。なぜ韓国は新しい分野で
いつも初歩レベルなのか?」
「もう半導体の時代じゃなくなるのか?外国政府と違って、韓国政府は
企業を潰す政策ばかりだから、半導体メーカーはどうやって耐えていけばいいのか」
■韓国の開発費って、日本の技術者を引き抜くだけの「予算」だから
少なく見積もっているのであろう。
これは、支那にも当てはまる実態である。
日本がリードしている分野でなぜリードできないのかというと、日本が作ったものを
模倣すればいいということだから、いつまで経っても追い越せないってことなのだ。
札束で釣ったり、ハニトラ仕掛けるだけだし。
だから、日本もつい最近、最先端技術の輸出規制に、先端技術を持つ国に
呼びかけて注意を促しているんだよね。
こういう技術者を引き抜いて、情報を盗み取るってのは、特亜の国技だからね。
情報を漏らした技術者には、それ相応のペナルティを課す必要が絶対であるし、
開発部門には、産業スパイを潜り込ませないって言うことが最重要である。
支那は、日本の優秀な技術者を引き抜き「1000人計画」を進めている。
日本から引き抜いた技術者が、支那の元で「ノーベル賞」をとるという
気違い沙汰な計画だ。
日本は、もっと技術者を、大切に扱い、日本の「宝」とするべきである。
ログインしてコメントを確認・投稿する