■韓国の経済事情
恒常的にドル資金不足の韓国は、ドルが枯渇してしまうと
キャッシュフローが回らなくなり、国家破綻に陥る状況にある。
ドル資金に余裕のある、日本の銀行は、
韓国の銀行に貸し付けて運用しているが
日本の金融機関が、超短期のドル資金を融通しなくなるだけで
一日にして、韓国の銀行はデフォルトに陥ってもおかしくない。
※デフォルト=債務不履行
韓国の銀行が、デフォルトに陥れば、国家債務が返済できないとみなされ
韓国全体のデフォルト懸念も顕在化するのだ。
この措置は、あくまでも日本の金融機関の与信判断によるもので
日本が制裁の形を取らないことが「肝」である。
その理由は「韓国にまた、揚げ足を取られ、日本が国際社会で
悪者にされないようにするとともに、実質的には、
韓国を制裁しなければならないからだ」
国際社会にも制裁ではないことを説明する必要があるというが
「米国の協力が得られれば、今すぐにでもできる」のだ。
韓国の金融マンなど、一部のプロは、この「危うさ」に
すでに気がついている(当たり前だ、金融のプロなんだから)
「ステルス金融制裁」が、韓国の体質を正す一手となるか、楽しみである。
■韓国の反日ワッショイ
8月は、韓国の反日を一段とエスカレートさせる日程が目白押しです。
14日は、韓国政府が指定した「日本軍アレ被害者を讃える日」
15日は、独立を記念する「光復節」
24日は、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長期限
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