姦国国内の、日本に対する運動(NO JAPAN)の影響も相まって、
姦国の格安航空会社LCCの経営状態が、急激に悪化。
格安航空会社が、「売り」に出されたと、一部メディアでも報じられています。
中央日報の記事によりますと、姦国の格安航空会社(LCC)イースター航空が売りに出された。
「NO JAPAN」運動、ウォン安、国内景気悪化などのトリプルパンチを浴びて
営業実績が大きく悪化したうえ、見通しも先が全く見えないために、
大株主が売却に動き出したことが判明した。
姦国航空業界の構造調整が、本格化する「信号弾」だという分析がある。
10月17日、航空および投資銀行(IB)業界によると、イースター航空は、
新たなオーナーを探すため、国内大企業や私募ファンド(REF)などと接触中である。
イースター航空の最大株主である、イースターホールディングスが、保有している
株式39.6%を、960億ウォン(約88億円)で売りに出しているという。
2007年に設立されたイースター航空は、現在、旅客機20機を保有している。
日本、香港、台湾、東南アジアなど中短距離路線、26路線を運航中である。
2016年まで資本蚕食状態だったが、ウォン高や海外旅行ブームに乗って
2016〜2018年に黒字を記録したが、今年(2019年)に入って実績が再び悪化に転じた。
2018年末、2機導入した「ボーイング737MAX機種」が、2度の墜落事故の余波で、
運行が禁止された上、主要収入源である「日本旅行客」が急減した為、大打撃を受けた。
2018年末基準の「負債比率」は、何と486%に達する。
少し前から、姦国LCCが危機的状況であるというニュースは報じられていましたが
すでに、乗務員も3か月の無給休暇になっている状態のようで、相当厳しいようです。
関係職員の方々は、本当に「お気の毒」としか言いようがありませんが、
これも姦国政権の政策や、姦国国民の「不毛な運動」のブーメランでもあるので
残念ですが、日本は知ったこっちゃない、とやかく言う事ではありません。
これを世界では、こう言います。 「セルフ制裁」 です。
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