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2020年07月11日17:10

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デッド・ドント・ダイ(The Dead Don't Die)

 鬼才ジム・ジャームッシュがビル・マーレイとアダム・ドライバーを主演にメガホンをとったゾンビコメディ。アメリカの田舎町センターヴィルにある警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、他愛のない住人のトラブルの対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビたちと対峙していくが……。ジャームッシュ作品常連のマーレイ、「パターソン」に続きジャームッシュ組参加となるドライバーのほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・セビニー、スティーブ・ブシェーミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、ダニー・クローバー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、イギー・ポップらが顔をそろえる。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。(映画.comより)









 ジム・ジャームッシュ監督は鬼才すぎて凡人の私には理解できないことも多いです。この映画もそんな感じでした。キャストの豪華さには素直に感動しましたが、「なぜ今、ゾンビ?」から始まって、「ライジング・サン」のショーン・コネリーも真っ青な奇妙な日本かぶれのティルダ、話のゆるゆるな進み方など、頭の中は「???」でした。ゾンビになった後も、こだわりが保たれている、という設定は斬新だったと思いますが、そこからもう一歩笑える方向に話を進めるとよかったのでは?まぁそういう安易な方向に収束しないのがジム・ジャームッシュなんでしょうけれど。

 個人的にウケたのが、アダム・ドライバーが乗ってたちっちゃい車。かわいい!彼は小柄な人ではないのに、普通に乗れてたのかな。頭つかえるとか、なかったのかな。で、そんなちっちゃい車で「ちゃんと二人乗れるんだよ」と言って同僚女性をナンパしたり、ティルダが彼の車を借りたり(キーホルダーはスターウォーズ)して、大活躍でした。しかも、事件現場に駆け付けるときなんか、小回りの良さを生かして素早く乗り付け。キィっと止まります。あれで何ccくらいなのかなぁ。あと、ヲタクなケイレブ君も素敵でした。あんな田舎であんなヲタクショップの経営が成り立つのでしょうか。採算取れてるんかしらん(笑)。

 ティルダの退場の仕方も笑えます。結局なんだったのかなぁ。凡人にはわかりません。でも、個性的なうちの娘は「おもしろかった〜」と言ってました。監督、「ゾンビ映画を撮ろう!」と突然思いついたのでしょうか。録画したままになっている「パターソン」、早く見ることにします、私。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年07月11日 18:49
    あまり良い評価を眼にしなかったので個人的に劇場観賞スルーしてしまいましたが、日本かぶれのティルダとか見たかった気がします、残念。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年07月11日 21:11
    > mixiユーザー 
     nagasさんがスルーしていたとは、意外です。ティルダは、いつも個性的ですね。韓国のNetflix作品に双子役で出たり。若い頃も「エドワードII」とか「オルランド」とか見て、不思議な役者さんだなぁと思ってました。

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