作るホビーの、今後は？

今日は友人とお出かけ。
大阪はインテックスで開催されている「大阪ホビーフェスタ」へ襲撃。
ホビー企業が自社製品を展示する、ホビー総合イベント。
参加メーカーは…

バンダイ、アオシマ、ハセガワ、童友社など　（プラモデル）
コトブキヤ、海洋堂、グッドスマイル、ボークスなど　（フィギュア関係）
京商、フタバ、OS、ヒロボー、サンワ、テトラなど　（ラジコン）

残念なのが、大手メーカーのタミヤ模型が参戦していなかった事。
勢いのあるメーカーもあるが…　勢いが感じられない所もチラホラ。

まあ、ゆっくりと見回ろう。
新作のバイクプラモ、スズキGSX-R750初期型が展示されてます。
うん、キットも組立も素晴らしいクオリティ。　さすがメーカーのサンプル品。
通常状態とカウルを剥いだ状態を２台並べる辺りが、実にゼータク。

隣に、ノースロップＦ２０タイガーシャーク戦闘機のモデル。
実機はほぼ無いに等しいのだが…　なぜか日本での知名度は異様に高い。
漫画「エリア８８」の主人公が搭乗する機体。
ペガサスマークにS.KAZAMAネーム、うん、完全にエリア８８仕様。

ラジコンは、京商のアルティマ（復刻仕様）を発見。
出来栄えは言う事ナシなのだが…　値段が高すぎると思うぞ。
税別３マン８０００エン、税込４マン１８００エン…　！？

ちなみに当時価格は１マン４８００円。（消費税無し時代）
どーして、こーなった？