些細なパーツ１個で

ドカちんの前スプロケ、品番違い発覚から数日経過して
無事に適合品が到着。
取付に一工夫入れて、ガタをなるだけ減らすように対策。
ちゃんと真面目に固定しろよ、イタ公…

冬の車検でチェーンを張ってきたようだ…
アホほど張りやがって。「触るな」と言っておいたのに…　ぶつぶつ。
（私の好みは、チョイ緩め）


では、久々にドカちん出撃。
その前に組み上げた後のネジ締め忘れやカラ回し状態をチェック。
うん、問題ない。

バイクを出す際の押し歩きが、異様に軽い。
バイクそのものが軽い事もあるが、良くなかったチェーン駆動の状態が改善されて
イイ状態に戻った事を、この時点で体感。
これは走り出すと気持ちイイだろうなあ…

やっぱり、気分いい。
キッチリ整備されたバイクの特徴である、「押し歩きの軽さ」は
回転物の余計な抵抗をテッテー的に減らし、パワーロスを抑える。
減速時や下り坂での惰性走行でも、動きの軽さが際立つ。

カスタマイズでも、意外に見落とされがちな場所だが…
こういう「基本」が重要である事を再認識。

そういえば、まだ国家権力キャンペーンが絶賛継続中だったよあ。
ブッ飛びは気分的に遠慮して、田舎道をノンビリ散歩しよう。

私が小川の流れも大好きなのだが…　大抵はガードレールがあって
なかなか近づけない。
ここまでバイクを川に寄せられる場所も、そう多くない。

まあ、安全第一ならガードレールがあるほうがいいのは当然なのだが…
風情が無いのは、寂しい。