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2019年11月16日06:05

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痛みの果てに待つものは

もうどのぐらいだろうか、背中に痛みがあらわれてから・・・。

腰は元々腰痛持ちなのであったのだが、肩甲骨の下辺りに違和感を覚え、やがて痛みが生じ、激痛へと変化していき、昨日に至っては起床時に激痛で、やっとの思いで起き上がり・・・

どうするか?今日は休みたいが顧客との打ち合わせがあるし、休めないな…。

やむ無し会社に向かい、会社に着くなり、上司に諸事情を伝えて、午前中様子見で辛い様なら、午後から早退をさせてもらう様に話し、仕事の準備を始めてると、上司が現れ・・・

「今日は大事を取って休んでいいから、帰りなさい」と言って頂き、病院へと直行しました。

昨日は、私の信頼をおいている内科の医師が、午後からの診察なため、一旦帰宅し昼まで待機の後に病院に向かう事にした。

多分、整形外科が妥当な線のだろうが、万が一、痛みの原因が内臓からに依るものだと厄介な事となるために、内科からの受診とする事にした。

医師にその旨を伝え問診が始まるも、やはり医師も整形外科だろうが、と言いながらも事細かい検査を考えてもらって、いざ血液検査から。

この医師との出会いは、大袈裟かもしれないが、一種の財産の様に大事で、何ものにも代えられない存在なのかと。

さて、で、何で背中が痛みだしたのかを考えていて理由が、なかなか思い付かなかったのだが、2週間ほど前に庭の草むしりやら、松の剪定やら諸々の作業を1日かけてやった際の疲労からではなかったのか、と考えが落ち着いた。

例年だと、フリーの庭師の方が栃木の方(だったか)が、ふらりと現れて、隅々まできれいに剪定等してくれていたのだが、今年は母親が晩夏に入院したために、恐らくは留守中に訪問があり、不在だったために出会さなかったのだろうと推測される。

普段なら、10数万の剪定料がかかるのだが、お前は素人なのでと、5万出すからやらないか?と母に言われたものの、金額にでなく、それらの作業は不向きだからと1度は拒むも、じゃあ私が時間をかけてするからと言われ、やむ無く重い腰を上げる事となった。

思えば、あれが激痛への序章だったのだろうと。

話は変わり、昨日の話だが内科の診察、検査を経て整形外科でも診察を受けると、想定内の筋肉の炎症に依るものと診断され、何やら炎症を和らげる点滴をさせられ、内科の検査待ちだったが、検査は総ビリルビンなる数値が若干正常範囲を越えてたものの、心配はないとの結果でした。

これにより、新たな教訓が生まれた。「素人は不馴れな事をする際には、よく考えて行動すべし」と。




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