同級生の父親が亡くなりました。
ちなみに、同級生の父親は、ワッシの父親の同級生です。
本日、同級生の父親の通夜がありました。
定時になり、電車に乗り地元の斎場へ行きました。
通夜開始から30分遅れで着いたので、通夜が終わったかな?と思い入っていき、受付で香典を渡そうとしたら、受付に親戚が居た。
親戚から、「ばかに遅い出勤だな!」と言われたので「これでも急いで来たんだけどね!」と言い返してやった。
会場に入ると、和尚の言葉が続いていた。
式が終わり、焼香を済ませて遺族に挨拶をしようと列にならんだら、中学の同級生が沢山いた。ほんとに久しぶりで34年ぶりだ。
「がみさん、久しぶりだな!」
「あの?誰だっけ?」
「馬鹿野郎!」
なんて、やりとりがあったが、結局、名前は思い出せなかった。
※実は、やっと今、思い出せた。30年前のことなんて直ぐには思い出せない。
「お前、今、何やってんだ!」なんて話を30分ほどして、帰宅しました。
同級生と言いながら、ワッシは小学生の同級生は覚えているが、中学生の同級生はほとんど覚えていない。
当時、環境の変化(※中学校の統廃合)があったからだと思うが、意外と相手はワッシを覚えていたことにビックリした。
先日亡くなった方の息子の連れが、ワッシの又従兄弟で良く知っているヤツなんだが、なんだか老人っぽかった。背中が曲がっていたな。
まだ49歳なんだが・・・そういえば、母親が背中が曲がっていた。
「良くないことは似るものだ。」とよく言いますね。
ワッシは、これまで同級生のありがたみを、ほとんど感じていなかった。
約25年前に親父が無くなった時、同級生のありがたみは感じなかった。
何となく、親に言われて来ていたと感じられたからだ。
今日も似たようなものだが・・・同級生との対面は嬉しかった。
以外と、同級生同士というのは、どこかで付き合いがあるんでしょうね。
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