■「出産費用ゼロ」に注目集まるも… 働く女性からは「焼け石に水」と総スカン
(しらべぇ - 09月10日 05:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6226179
多分４２万以上支払うケースが多いからという事なんだろうと思うよ。
ただ問題なのは出産後の事。
�＿饉勸�の場合出産育児一時金と育児休業給付金はもらえるけど、2/3しか出ない。
個人経営者（自営業）は全くでない。
しかも給付はだいぶ後になって入る為蓄えが事前に必要である。そこが一番問題。
��厚生年金、健康保険は免除にはなるが住民税は免除にならない。
等々ある。
嫁も来年２月出産予定なので色々節税を考えてます。
一番は年度末にすることを沢山ありますし色々段階を踏むことも大事。
�＾藥�休暇のどれくらいとるか？
→これによって年度末に行う年末調整で配偶者控除に入れる訳よ。
仮に９月から復帰したとして１００万超えることはないので、当然３８万控除。
ただ行ったとしても旦那の税金が減るだけであるので意味がない。
ということなので妻の税金を落とす訳。それはふるさと納税。
年度末に源泉徴収もらえるので、それで計算しぎりぎりの額ふるさと納税をする。
それによって来年５月からだが減額される。となれば５月以降の住民税等は安くなる。
また男性の育児休業取得も利点があり、社会保険料が免除となる。
１日取得するだけでも免除となるが、復帰した月は免除にならず、更に１歳未満までに取得が前提となるわけなので一番ベターなのが月末に取るのが言い訳です。
そうなれば１日だけで十分な訳です。更に言えばボーナス時期に合わせれば相当額戻りますが、ただ企業側がそれを受け入れるかどうかなんです。１日だけだったら年休を取れ！というに決まっています。が、私は取るつもりです。親も認知症なのでそれでいて子育てとなると相当疲れるので。
また自身の場合親を扶養に入れてるので当然、配偶者控除を申し出ると配偶者控除が
優先されるので控除額は一気に下がります。
７０歳以上の不要にした場合・・・・控除額は５８万。
配偶者控除の場合103万未満の場合３８万。103〜149万は減額。
なので当然配偶者控除になれば当然損なわけ。
ただし、兄弟がいる場合利点は大きく、同居してる姉がいるので来年度だけ親を扶養に入れることで当然世帯とすれば両方税金下げられたということになる。
また３月に医療控除（年間１０万以上支出の場合）を申告すれば還付金として
戻ってくる。ただ個人で１０万ってほぼありえない金額ですが「世帯」で申告できるので、１０万以上は可能かもしれません。控除申告する場合、一番収入が高い人が申告することで還付金が多くなる。ただ保険金で還付された場合差し引かなければならなく、出産一時金も同様。
つまり出産一時金受け取った場合年間で52万医療費支出していなければ申告不可能。
また、病院や薬代だけではなくドラックストアで薬を購入した分も加算されるので、
レシート等もって計算するべきでもあるのですね。
あとは同居の親が介護サービスを使えば当然そこでも発生するので領収書を残せば
いい。仮に月々支払いの８割当たりが控除額対象となるので簡単に１０万に到達。
等々やろうと思えば節税はできる訳よ。
ついでに言えば、ｉＤｅＣｏもすれば月々１万であれば年間で３．８万円住民税控除される訳ですが、さすがに妻が産休中に１万貯金はキツイだろうと思うので、それは子供がある程度大人になってからやれば老後の貯金と共に節税分も貯金に回せばある程度ゆとりが出るだろうと思う。
なーんて色々書いたけど、結局のところ
出産後収入が一気に落ちる訳でそれを支えるのは相当難しいから今の段階だと
税を抑え出費も抑えるという方法しかないので、これを打開する対応が必要だということ。給料の2/3をまとめ払いじゃなくて、基本給分を２か月に１回支払仕組みだったりすればいいわけよ。半年の間のみ。それ以降は2/3ということで。それで仕事復帰できる仕組みを作りつつ幼稚園のスタイルを変え（土日やってたり時間延長等）、更に保育士の給料をある程度上げたりるすことで出生率が増え、女性の社会復帰が楽になるのでは？
ということ。
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