増税のたびに景気後退

■消費増税に景気悪化リスク＝前日銀副総裁ら、官邸に提言
(時事通信社 - 05月21日 19:01)
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最初から３%より5％だったら全く違った結果だったのかもしれない。

最初の消費増税も景気悪化。
3から5の時も景気よくなる手前で上がったので景気後退。
5から8も同じ感じ。

次も延期？そんなこといったら政府批判が多くなると思う。
2％あがったところで生活が相当苦しくなるのか？と普通に思う。

仮に１０万支出があったとして、今は消費税８０００円。
それが１０月からは１万円。２０００円の差。その２０００円をどう思うか？
「たった２０００円」なのか「２０００円も」なのか。

何かを削れば２０００円分は楽勝だろう。

例えばキャリアスマホ⇒格安スマホに移行すれば軽くクリアできるし、
キャリアも最大で４０００円安くなるが、大体平均が２０００円位だから
ちょうどよい感じだろう。
工夫をすれば２０００円位削減は可能だ。
そもそももっと工夫をすれば１万くらいは余裕に変えられる。

人は変わる事に対して不安がある。けど変わらない事には不満を持つ。
けれども変わらない事は対処の仕方がわかる為、楽な方を選ぶ。
変わる事は敬遠しがち。

それを脱却すればいいだけの話。
だから俺は5から8になった時も「寄付したもの」と思って商品を買ってる。
その気持ちの切り替えも大切。

ただ消費税を行っても恩恵が限定されるのはいささかどうかと思ったりもする。
幼稚園無償化なんて、子供いない人にとってはほとんど恩恵ないじゃん。
支払ってる訳だから皆が均等により良いサービスを受けられるようになるのは
当たり前だと思う。だから俺は幼稚園無償化については否定でもある。
無償化にしても浮いた金は結局娯楽費や貯蓄になるだろう。
だったら全体にいきわたるようなサービスを提供するべきだと思う。