感謝の言葉の裏側には

■バスやタクシーを降りるときに「ありがとう」を言う？　最も言わない世代は意外にも…
(しらべぇ - 02月16日 15:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5500950

この言葉にはとても重要であると自分では思ってますので、言ってます。
他者に対する感謝の言葉と共に、
自分自身に心のゆとりを作るかと思う。

金を払ったんだから当たり前だと思ってる考え方だと
態度にも表れる。となれば当然行った本人にも同じ事をされる。
で、いざ自分が言われる立場になって何も言われないとカチンとくる。
それは自分自身行った行為が招いたこと。

ただ言う側も目を合わさず淡々と「ありがとう」と言っても
受け取る側にとっては「本当にそうおもってんのかよ」と思うのも事実だし、
誤解をあえてしまう。そして相手から見た自分というのはいい印象には思わなくなる。
だからある程度感情込めて言うのが大切。

こころにゆとりがある＝良い感情や気が流れる事で穏やかになる。リラックスする事。
となれば当然対応等も良くなってくるし、正しい選択がもできる。
そして相手に好印象を与える事で関係が良好に保てるようになる。

逆に心にゆとりがないと淡々と話し相手に不快感を与えてしまうし、
自分自身にゆとりがないから適当な事を行い、適当な行動しか選択できなくなる。
雑な態度やお礼をすれば当然相手との関係性は悪くなる。その後の行動なども
雑となってしまい悪循環が続く。

言葉というのはもろ刃の剣。
だから正しく使うのが大切かと思う。

だから１日一回は他者に対して心を込めてありがとうという癖をつける事で
次第に身に付くようになり、行動にも表れるかと思います。