【フェブラリーS】
◎05インティ
○12モズアスコット
▲04タイムフライヤー
△07ヴェンジェンス
△10ノンコノユメ
△11モジアナフレイバー
△13デルマルーヴル
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭の前走の内訳は、
チャンピオンズC(JCダート含む)組と根岸S組が7頭ずつ、東京大賞典組6頭、東海S組5頭、川崎記念組4頭と1頭を除きここからとなっている。
各レースの条件はチャンピオンズC組不問も前々走G1掲示板かG3連対、東京大賞典組5番人気以内または5着以内、川崎記念組と東海S組が4番人気以内3着以内、そして根岸S組が3着以内となる。
今年上記に該当するのは、
チャンピオンズC組タイムフライヤー、東京大賞典組ノンコノユメ、モジアナフレイバー、川崎記念組デルマルーヴル、東海S組インティ、ヴェンジェンス、根岸S組モズアスコットの7頭。
馬体重について見てみると勝ち馬10頭中8頭が500�坩幣紊覗澗里任�22頭が500�坩幣紊梁膩診呂世辰拭�
上記で500kg以上は、
モジアナフレイバー、インティ、一応前走500kgだったヴェンジェンスの3頭となる。
年齢的には7歳以上の高齢馬は5頭2、3着はあるものの勝ちは無く、5勝2着3回3着5回の5歳が中心となっている。
枠的には二桁馬番が14頭馬券になっており外有利と言える。とは言え、6番までに入った馬も14頭馬券になっており中枠以外は軒並み好調。
また前走1着馬は毎年少なくても1頭は馬券になっている。
本命は勝ち馬候補から昨年覇者インティを。
相手筆頭は該当馬の中で唯一の前走1着モズアスコット。
単穴はモズアスコットの陰に隠れているがこちらも芝・ダートG1勝ち狙うタイムフライヤー。
隔年で来ているノンコノユメ、そのノンコノユメと接戦しているモジアナフレイバー、末脚堅実ヴェンジェンス、復調デムーロのデルマルーヴルを押さえに。
3連単05、12＝04、07、10、11、13(軸2頭マルチ30点)
【小倉大賞典】
◎02カデナ
○08アンノートル
▲06ヴェロックス
△01アロハリリー
△07ナイトオブナイツ
△11タニノフランケル
傾向としては似ているので中京開催含む過去10回の傾向から。
1番人気は2勝止まり複勝率5割で微妙なところ。
逆に6〜9番人気2勝2着5回と人気に反発するように好走している。
また7歳以上馬が2勝2着5回3着3回しており高齢馬が侮れない。
リピーターも多いレースゆえ小倉巧者には警戒したい。
荒れるレースを象徴するように前走1着馬は6頭しか馬券になっておらず、しかもうち4頭は条件戦勝ち馬だった。
同様に前走2、3着馬も合わせて5頭しか馬券になっておらず好調さは直結せず。
馬券になった30頭中21頭が年明け出走歴あった馬で、残り9頭中7頭は12月出走歴あり。
その前走9頭が中山、京都の金杯を使っていた馬だった。(中山6頭、京都3頭)
ハンデ戦ながら馬券になっているのは53�坩幣綰愽蕕辰討い診呂个�り。
本命は中山金杯組から馬場合いそうなカデナ。
相手にこちらも中山金杯組のアンノートル。
人気のヴェロックスは1番人気不振ゆえ単穴で。
7歳馬ナイトオブナイツ、小倉巧者アロハリリー、タニノフランケルを押さえる。
3連複02−01、06、07、08、11(軸1頭ながし10点)
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