[競馬予想]2019G1#22 熱発の中の朝日杯フューチュリティS予想

【朝日杯フューチュリティS】
　◎03ペールエール
　○06サリオス
　▲12レッドベルジュール
　△02ビアンフェ
　△04トリプルエース
　△08タイセイビジョン

阪神開催6回目ゆえ中山含め過去10回を参考程度に。
牡馬重賞勝ち馬の出走がなかった13年を除いて前走重賞勝ち馬が毎年1頭馬券になっている。
尚、このレースの勝ち馬は前走1着馬に限られる。
サリオス、タイセイビジョン、レッドベルジュール

馬券になった30頭中29頭は前々走4着以内。残りの1頭はG2・7着も次走京王杯2歳S勝ち馬。
同様に前々走30頭中28頭は5番人気以内だったことから、前々走は5番人気以内で4着以内が合格ライン。
但し、前々走で1200mを使っていた馬が1頭居るが次走京王杯2歳Sで連対していたことには留意。
次に前走に着目すると実に27頭が3着以内でうち23頭が前走1着。但し500万下は1着のみで未勝利戦はなし。
4着以下だった3頭中2頭は東スポ杯2歳S出走馬。残り1頭はOP勝ち歴ありデイリー杯2歳Sで4着だったアルマワイオリ。
前走人気も3頭を除いて5番人気以内に支持されており、実力、人気伴っている馬が活躍傾向。
但し、前走OP組は20頭出走して1頭しか馬券になっておらず軽視する。
前出3頭以外で条件を満たすのは、
ビアンフェ、ペールエール

馬場や傾向を鑑みダイワメジャー産駒のペールエール本命で。軸として最適と思われる。
相手に数少ない1600m勝ち歴ありムーア騎乗のサウジアラビアRC勝ち馬サリオスを。堀厩舎の関西輸送だけに割り引いた。
3番手がデイリー杯2歳S勝ち馬レッドベルジュール。こちらはノドなりの分割り引いた。
残るタイセイビジョン、ビアンフェに、今週こそゴドルフィン主戦に期待してデイリー杯2歳S4着馬トリプルエースを押さえる。

3連複03−02、04、06、08、12(軸1頭ながし10点)