【菊花賞】
◎01ザダル
○05ワールドプレミア
▲13ヴェロックス
△02ニシノデイジー
△12レッドジェニアル
△15ホウオウサーベル
過去10回の傾向から。
菊花賞を勝つ馬は以下の2パターンのいずれか。
(1)皐月賞、ダービーとも出走し、皐月賞、または、ダービーで3着以内だった馬
(2)皐月賞、ダービーとも未出走で、重賞挑戦経験があった馬
(1)に該当するのは、
ヴェロックス
(2)に該当するのは、
ザダル、ユニコーンライオン、ワールドプレミア、ディバインフォース、ヴァンケドミンゴ、カウディーリョ、シフルマン、ホウオウサーベル
過去の菊花賞馬は重賞3着以内か2勝クラス勝ち馬。
ヴェロックス、ザダル、ワールドプレミア、カウディーリョ、ホウオウサーベルの5頭が勝ち馬候補。
馬券になった30頭中27頭は前走3着内。
うち15頭が神戸新聞杯組で1000万下勝ち馬6頭、セントライト記念組4頭とはかけ離れている。他札幌記念、ラジオNIKKEI賞1頭がずつ。
前走3着外から巻き返した3頭中2頭は神戸新聞杯組で神戸新聞杯前に重賞2着歴か1000万下勝ち歴あった馬に限られる。例外は不良で行われた17年2着クリンチャー。
また前々走を見ると15頭がダービー出走馬で少なくても毎年1頭が馬券になっている。条件戦組も13頭と健闘。
但し、条件戦組は秋華賞からも降級制度廃止の影響が少なからずありそうで重くは扱えなさそう。
枠的には内有利傾向で馬番4番までに入っていた馬が3分の1の10頭馬券に。
本命は条件満たす上に1枠1番と絶好枠引いた愛馬ザダルで。懸念だった輸送もクリアしたようで何より。ステイヤー仕様で馬体減は気にしない。
相手に神戸新聞杯最速上がりで3着してきたワールドプレミア。やはりディープインパクト産駒は怖い。
ヴェロックスは枠の分割り引いて3番手に。
セントライト記念上がり最速で5着のニシノデイジー、神戸新聞杯4着で京都新聞杯勝ち馬レッドジェニアル、相性いい阿賀野川特別勝ちホウオウサーベルの3頭を押さえに。
ダービートライアルを勝ちながら回避したザダルと皐月賞トライアル2着ながら回避したワールドプレミアの幻馬券で勝負。
馬連01−05
3連単01、05、13⇒01、05、13⇒01、02、05、12、13、15(フォーメーション24点)
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