【札幌記念】
◎03ステイフーリッシュ
○10サングレーザー
▲09フィエールマン
△12ワグネリアン
函館開催含む過去10回の傾向から。
前走北海道組が10頭。(うち6頭がそこで3着以内)
前走東京組も9頭馬券になっており要注意。
また格的には海外含め前走G1組が17頭とスーパーG2的1戦でもある。
これらの前走着順は15頭が3着以内で、逆に二桁着順からの巻き返しは前走G1組に限られる。
枠的にはやや内有利で3〜6番に配された馬が12頭馬券になっている。二桁馬番も10頭と健闘。
ここは勝つというより2、3着期待の本命としてステイフーリッシュを狙う。函館記念3着で好枠3番なら。
相手に昨年勝ち馬で昨年と同じ安田記念5着からとなるサングレーザーを。
常識外れのローテーションでデータをブレイクしまくるG1・2勝馬フィエールマンが3番手。
皐月賞以外馬券圏内を外していない大阪杯3着からとなるワグネリアンを押さえる。
3連単03=09、10、12(軸1頭マルチ18点)
【北九州記念】
◎15シャドウノエル
○02クインズサリナ
▲05ディアンドル
△01ラインスピリット
△11アンヴァル
△18ミラアイトーン
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中17頭は牝馬。『夏に強い牝馬』を地で行く1戦。
また馬券になった30頭中14頭はハンデ53kg以下だった。16年を除きこの組が1頭は馬券に。
軽ハンデ馬躍進の要因として、前出の牝馬活躍傾向にプラス前走条件戦組が9頭も馬券になっていること。
何しろ前走1000万下組でも勝ち馬含め3頭馬券になっているくらいで、16、18年を除き毎年1頭は条件戦組から馬券に。
前走重賞組はアイビスSD組10頭、CBC賞組4頭の2路線に限られる。但し、CBC賞組はここで1番人気に支持され3連敗歴あり。
CBC賞組は前々走だった馬も9頭おりこの組にも注意したい。
前走7月以降に出走歴あった馬が25頭で、残りの5頭も5、6月に出走歴あり休み明けは不利。
本命には唯一の前走条件戦組で牝馬52kgのシャドウノエルを狙ってみる。
相手に牝馬51kgで前走7月のクインズサリナを。
3番手が5連勝中も3歳牝馬で52kg止まりのディアンドル。
押さえに王道CBC賞からアイビスSDのラインスピリット、前走7月牝馬アンヴァル、4連勝中で1番人気のミラアイトーンの3頭を。
3連複01、02、05、11、15、18(ボックス20点)
ログインしてコメントを確認・投稿する