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2015年01月27日23:22

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「塩見孝也と銀河の会」リーフレットの草案(上)   塩見孝也

皆さんへ
以下は、遅くとも2月14日の「出版記念パーティ・総決起集会」までに公表・配布される「会」のリーフレットの草案です。「塩見孝也と銀河の会」の事務局で検討されるものです。
上下に分けて掲載いたします。塩見
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1、プロフィール
2、<シルバー問題>をシングルイッシュ-- で追及し、当面、僕の市政変革の方法論とする。
3、26年度より更に徹底化された27年度合理化案を前にして、26年度の闘いをどう総括してゆくか?
4、「開発」と「シルバー・センター」の歴史的由来から見えてくるもの。
5、僕ら「塩見孝也と銀河の会」の市政改革・変革の政見・政策は以下である。
 働けるシルバーに対して。又働けなくなったシルバーに対して。
6、他の研究中のものも含めてのワンポイント・リリーフ的な政見・政策:女性・教育・福祉・農業問題らについての若干の見解。
7、国政についての政見
 結語
1、 プロフィール
 1941年、大阪で医師の家に生まれ、無医村であった岡山県神根(こうね)村に父母達が疎開し、そこで小2まで育つ。その後、母の実家、広島県尾道市に転居し、尾道長江小に通う。  
 中高は、福山市にある広島大学付属福山中学・高校に通う。1962年、京都大学文学部に入学するが、その年、5月から関西共産主義者同盟(ブント)指導下の学生運動をやり始める。
 この年、大学管理法制定が画策され、教養部闘争委員長を務める。翌年ブントに入党し、翌々年、京都府学連書記長をやり、以降、東京に出てブント再建と全学連(三派)に尽くす。 
 66年、二つの再建は実現される。 以降、最も若いブント・リーダーとして、70年安保大会戦を闘い、69年夏、ブント・赤軍派を結成し武装闘争を闘う。よど号ハイジャック闘争や破壊活動防止法違反の廉(かど)で逮捕され、無期求刑・18年判決で逮捕投獄され、19年9ヶ月、27歳から48歳を獄で過ごす。獄で、「資本論」など勉強し、マルキストとなり、1989年非転向を貫き、出獄し、獄中を同伴してくれた妻子の待っていた清瀬に住む。獄で、獄中者組合結成に関わり、刑事囚・政治囚の人権闘争、死刑制度廃止・厳正独居廃止・子供面会の権利・冤罪者の救援らの獄中闘争を闘う。モット−は「民衆に奉仕し、人間らしく、自分らしく、愛するもののために」であった。
 以来、清瀬市に25年間、住むも、最初の18年間は、市の「外」で、獄中者や「よど号グループ」の救援、鈴木邦男氏ら右翼民族派(左派)と組み、反米愛国統一戦線を闘ったり、「9条改憲阻止の会」の反改憲・反安保・沖縄連帯、反原発らの諸政治運動を闘う。が、その後の現在に至る満7年間余は、「清瀬市シルバー・人材・センター(以下、センタ−と呼ぶ)」会員として、市営・駅前駐車場「クレア」に就労する。そこで、昨年・26年度、「清瀬都市開発KK」が発動した不当極まる一大合理化攻撃に遭い、「3人委員会」らを結成し、シルバー世代の労働運動を闘い、一定の成果を収め、現在に至る。
 この間に、著述業として「リハビリ終了宣言」「幸福論」「赤軍派始末記」「獄中記」など出版し、直近では「革命バカ一代、駐車場日記」を新刊する。この本で、僕は、青春時代、「河を渡り、遠くまで行った」所から、「再び、その彼岸から、比岸に、20年間、掛けて戻った」ことを述べています。 
 この「戻った」契機が、何であるか、についてはこの本で書きました。
 僕はシルバーとしての駐車場労働を体験したことでした。そこで、つまり、シルバー問題を通じて、足をしっかりと大地につけ、勤労民衆の一人として、勤労民衆が主体となって、そこから、社会の中にある桎梏物、それは己自身の中にあるものとして認識し、これを対象と主体の双方向から、取り除いてゆく、変革のパラダイムを覚知して行ったのでした。 
 僕は、73歳ですが、まったく健康で、元気溌剌としています。獄中期間の3割の数を、実年齢から引いた年齢が本当の年齢である、と懲役たちは、良く語っていました。
2、<シルバー問題>をシングルイッシュ-- で追及し、当面、僕の市政変革の方法論とする。
 ◆ しかし、シルバ−問題は、シングルイッシュ−であると同時に、他の全てに連関し、これを規定するような≪シングル≫であること。この≪シングル性≫は、大噴火し、全てを解体・再編成してゆくような≪マグマ≫に擬(なぞら)えることが出来ます。僕らは、このマグマを正しく捉え、大噴火させ、≪シルバー逆襲≫の武器として、社会の根底的な大改革のエネルギーに変えてゆこうと思っています。
 シルバ−問題の中にこそ、社会、そして自分自身に内在する、基本的な共通するモーメント、諸矛盾が凝縮されて存在していること。その凝縮された諸矛盾の解決の在り様が社会の行方を決めること。 この意味で、シルバー問題は、煮えたぎる巨大なマグマに擬(なぞらえ)らえるわけです。  
 従って、この実相を深く知ってゆけば行くほど、その解決方向も、その度合いに応じて見えてゆくことが分かる。これを構成する労働・生産・生活・福祉の問題の要因とこれらの関係構造が分かれば、社会の行方が見えてくること。 
 このマグマをどう押さえ込むか、どう奔出・爆発させてゆくのか、この絡まりあい如何で、社会・政治の在り様、行方が決まってゆくこと。
 つまり、シルバーの階層・世代の市民・民衆が、この激動、危機の時代、身を守りぬくには、かつての相対的安定期のように、よその誰か、集団に身を託せればナントカなる時代とは違って、今の時代では、己を誰かに身を託すような身の処し方は日和見主義となり破産してしまい、自分自身がマグマの主体である事を自覚すること。自分自身が、このマグマをどう噴出させ、どう爆発させてゆくかの主体として、自分の力で自主・自立し、自力更生で生き抜いてゆかなければならないこと。そうすることによって、自分自身で、この噴出・爆発の哲学・世界観・戦略・戦術を自己学習・研究し、自己構築して行かなければなりません。こういった時代に、僕らは生きていることを捉えなおして行かなければなりません。
 ◆清瀬市人口、7万4千人のうち、2万4千人が60代以上で、この割合は32%に昇ります。3、2人に一人がシルバーであるわけです。このパーセンテージは今後もっと増えます。ちなみに我が国の百歳以上の人々は既に6万人に昇ります。別の視角からであるが、定年制は必要ない、という説を唱える人も出てきています。この少子高齢化の社会、この世界的規模の不況、経済崩壊期で、長命は寿(ことほぐ)にしても、果たして、このシルバー階層が、健康で、生きるに足る誇りを持ち、幸せに生きているのか、と問えば、答えはノーに近いと言わざるを得ません。生きる誇りとは、仕事を持ち、社会的刺激の中で、程ほどの責任をもち、そのことで緊張感を保持し、社会にそれ相当に貢献しつつ生きることにこそ、幸福の内実があるからです。
 この点で、ヤング世代の負担にならず、自分の経済については自分で賄うことが大切で、そのためには仕事を持つことが決定的に必要です。仕事を持ち、働いて、自力で生き抜き、動けなくなれば、自分の最晩年を社会や地域の友人・知人、家族に見守られて過ごすべきと思います。シルバー世代がこのような人として、人に値する基本的人権を有していることは言わずもがなの事柄であります。
 翻って、国政、地域・地方の市政がこのことに心を砕き、政治の最重点の一つとして、取り組んでいるかといえば、お寒い限りです。頭割りの消費税値上げはシルバーを直撃してゆくし、社会保障、年金の切り下げ、医療負担増大は、シルバーを苦しめて続けています。かてて加えて、国が、シルバーに対し、仕事を保障するような施策を提出しているかといえば、まったく皆無に近いと思います。
 安倍政権は、「成長第一」で、アナクロな「高度成長よ、もう一度」の「アベノミックス」、すなわち「輸出主導経済」の幻想を追っていることで、政治は<外>向きで、<内>を充実させようとしていません。この政権が、他民族排外主義で、戦争熱を煽り、金持ち、大企業第一で、「格差社会現出もやむなし」としていることは確かです。言うならば、この格差の中心に、「シルバー切捨てやむなし」論があり、国政は、「21世紀の姥捨て」政治を推進せんとしているといっても過言ではありません。
 地域の市政はどうでしょう。これまた、国政と同じで、シルバ−問題をタブーにしつつ、「明るい、活力ある市政」とか無内容にのたまうのみです。タブーにするばかりか、その反対に、「クレア」駐車場労働者の首切りに象徴されるような作業に熱中する始末で、シルバーを苦難の淵に追い込んで行っています。
 僕は、こういった事態を、七年余のシルバー会員として駐車場労働を体験する中で、その後半期の昨年、今年と「清瀬都市開発株式会社(今後、「開発」とする)」の一大合理化攻撃を身を持って体験しました。市政は、シルバーに仕事を与えようとせず、逆に仕事をシルバーから奪っています。或いは、やっと、シルバーが確保した仕事においては、極端に労働条件を悪化させ、半端な消耗品労働力として、利用するだけで利用し、その後はポイ捨てをやっています。
 明らかに、シルバーに対し「厄介者」扱いし、蔑視・差別しています。全国の市政も似たりよったりとおもいますが、こと清瀬市政となれば、このことは歴然としています。
 その動かせない証拠は、昨年、26年度のクレア駐車場労働合理化計画推進の先頭に市長自らが立っていた、という事実です。「都市開発」や「清瀬シルバー・人材・センター(以後、センターとする)」は「市」を「大本営」「本丸」に従う「連隊」長の現場担当として位置づけ、「市」は彼らを統率し、「市」−「開発」−「センター」の三位一体政治を、談合的・天下り的情実関係をフルに利用し推進して来ました。
 僕ら「クレア」シルバー労働者は、 昨年の反合理化闘争のこの教訓を活かすこと。本年、27年度の再度の更に強度な合理化攻撃に、今度は、市政・市長らを、闘争の前面に引きずり出しつつ、闘う必要あると総括しました。こうしてこそ、シルバーの労働・生活・福祉問題は始めて勝利の方向に進撃して行けると確信しています。
 具体的には、この事態を、当面、清瀬全市民と市議会に知らしめ、市民・民衆の《稲妻》、ないしは、《大噴火》政治を創出してゆくべきことを痛感したのでした。この認識を踏まえ、今年初め、一月十日、同志達と僕は、清瀬市政の改革・革新・変革を目指す「塩見孝也と銀河の会」を発足させました。
3、26年度より更に徹底化された27年度合理化案を前にして、26年度の闘いをどう総括してゆくか?
 ◆ 昨年のクレアでの合理化と反合理化闘争の経過から見えてきた諸点とは?
  ★上記「一大合理化」とは
a,これまで3人から5人でやっていた業務を、二人(制)にする。
b、就労日を九日間から六日間に縮小する。
c、今まで、班長、副班長、副々班長という役付きを<下>から、順繰りで決めてゆく制度を<上から>の任命制に変える、
 といったものでした。
 これは、駐車台数減数を理由に、この減収を、「二人制」にし、これと絡ませて労働日を3分の2に減らすことで、人件費を大幅にカットすること。これは、僕らに、お客さんの安全性の無視させるような、事故発生の危険性を孕んだ労働密度を圧倒的に強化するもので、経済的には各管理人労働者に一万円の収入減を強いるものでした。   
 これに消費税の3%アップの8%で約一万円の出費増が加わえれば、計2万円の減収となる無茶苦茶なものでした。そのため、就労者30人の全員が反対し、辞める人も出ました。
 しかし、僕らの抗議の闘いで、役付きの上からの「任命制」が先ず撤回され、「二人制」も仕事の頻繁期には、3人への増員へと修正され、これと一体に労働日も7日位に増加・修正されて行きました。
 「開発」は、競争相手の出現、過当競争を理由に「赤字」収支の嘘に近いことを言い張ったのですが、人件費の削減で、昨年は結果として、さらに黒字収支となっている筈です。
 これは、市の財政課長が、「開発」の財政状態を糾した際の第20期(平成25年度、2013年4月から2014年3月まで)についての議会報告で、「純益3,310万円と、前期比で148万円増」の記録から明らかにしています。第21期(平成26年度、平成13年4月からは14年3月まで)は、上記した20期を上回る大幅人件費カットがあるから、もっと純益を上げ、前年比でも増加されているはずです。
「開発」は、21期の収支を公開せよ!「市」は、「開発」にこのことを要請せよ!
 ◆僕らは、今年27年度を前にして、昨年12月の班長会議で、昨年26年度を超える更なる強烈な合理化案を「開発」から提示されました。 これは、「駐車数減数の赤字経営ゆえに、毎年300万円の赤字で財政が立ち行かず、経営権をセンターに移譲する」なる偽装倒産的言い草や「それが受け入れられなければ」、「経営を全部か、何割かを民間業者に委託し、無人駐車場化する」というものでした。これは明らかに、僕ら労働者やセンターへの恫喝パーフォーマンスと判定出来ます。「開発」の実質の狙いは、これで持って、目覚め、権利意識を持ち始めたシルバー労働者を萎縮、怯ませ、「開発」の「従順なる子羊」に去勢し、いつでも、首を切れる状態にして、脅しを掛け続けること。 そうして、タイミングを見計らいつつ、瞬発的に、首切りの合理化を強行すること。これが、27年度一年間を通じた基本スタンスと思われます。僕らは、偽装倒産ではなく、本物の倒産になる場合にも備えておかなければなりませんが、しかし、実態は、「倒産の演出、偽装倒産→契約破棄→首切り・失業促進」の可能性が圧倒的に高く、これは経営側、資本がやる常套手段であります。 
 ◆昨年1年間、「クレア」を振り返って見るに、僕ら「クレア」シルバー労働者を雁字搦めにし、苦しめているのは、真正面の相手、「都市開発」や搦め手から僕らシルバー労働者を規制する、「清瀬シルバー・センター」の二者関係だけではなく、この二者を背後から操つる総体者・総合者・最高指導部が《市政》であることを痛感しました。清瀬「市」は、「開発」の大株主で、市長自らが「開発」社長であり、市役人を「開発」専務に天下りさせ、操作していること。「センター」事務局長もまた天下りの市役人の元メンバーであり、その財政は「市」と「国」の補助金で賄われ、彼の給料多かは市によって決められるのであり、彼は「市」や「開発」の言いなりであります。 センター会長は20年間、「会長」として「法王」の如く、センター権力を独占し、居座り続け、自民党市政の最重要翼を占め続けている人物です。この阿久津会長の「センター運動」がこれまでのごとく「センター運動」を衰亡させてきたこと。氏の無為無策の責任は重大と考えます。
 現市政は、国政に於ける自民党政権、現安倍政権の地方版といえる政権です。歴代の市長は、清瀬出自の江戸時代からの地主や本百姓の人々であり、市長を取り巻く人々、『民主クラブ』は、地縁、血縁でつながる素封家、名望家グループといえます。
 渋谷金太郎市長やこの「市」と癒着している阿久津州美男・センター会長らを中核とする現自公市政権こそが、三位一体の談合・天下り・情実の市政の「本丸」と言って良いと思います。この統合中枢の『本丸』を撃つべき標的と定めずしては、クレア駐車場闘争、ひいては、全シルバー会員、全シルバー階層は、良き闘い、良き陣形は築いて行けません。僕ら労働者側は矛の向け先に戸惑い、間違ってしまい、混乱します。
 ですから、同志達と僕は、政治団体・『塩見孝也と銀河の会』を発足させ、クレア駐車場「労働問題」を梃子としつつ、市政の総体の改革・革新・変革のビジョン獲得とその実現に乗り出して行かんとしているわけです。30人の「クレア」労働者や過去、ここに就業した仲間達の輿望を受けつつ、上記「塩見孝也と銀河の会」は野党の「≪風≫(民主党と生活者ネット、革新無所属議員)」や共産党と連合し、市政を改革・革新・変革してゆこうとしているわけです。議会に以上のような認識を持った人が一人でも居れば、この人が議会革新・改革の台風の目となり、変革の渦巻きが起こってゆくでしょう。
 ★もう一つ押さえておくことがあります。それは、たとえ、大本営をターゲットにしきれなかったにせよ、僕ら30人の合理化案撤回・修正闘争は、それでも合理化案・3項目を3項目とも修正させてきたこと。この力を恐れたからこそ、「大本営」の「市」と「市長」が、今年度は陣頭指揮に乗り出してきたこと。このことも忘れてはなりません。

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