相模原殺傷 福祉関係者も傍聴
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6009699
私は、この事件が起こった時から色々なメディアで注視していた。
容疑者の心の中まで言い当てるほどの技量は私にはない。
まして、真実なんて代物は千差万別である。
だから、コメンテイターや教育評論家なる人たちの「心の闇」なんざ無駄な感想でしかない。
でも、そこに至るまでのインタビューの言葉や態度や周囲の評価は事実だろう。
私なりにその事実を突き合わせると、この容疑者は「世界平和」なんぞみじんも考えていないという結論になる。
容疑者が大量殺人を起こした動機。
それは「大麻・ドラッグ」の合法化だ。
彼の言動や行動などを見るとこんな経過だと思われる。
・もともと容姿や環境などに酷い劣等感を感じていた
↓
・それを払拭するために大麻などに手を染める
↓
・しかし、これらは違法でありますます孤独感や劣等感を抱く
↓
・麻薬にのめりこむ
↓
・麻薬を合法化させれば自信が持てると考える
↓
・そのためには自分がヒーローになる必要性がある(世論を思いのままに操れる)
↓
・悪を絶対に抵抗しない障碍者に決めつける
もしも、この思考で本当に犯行に及んだとしたら、一番いいのは無視である。
容疑者が求めているのは注目されること。
そして、自分の意見で世論が騒ぐことだ。
だから、「生きる意味」なんて真面目に討論したところで何の意味もない。
世間が一切、彼を無視し死刑が淡々と過ぎればそれで終わりなのである。
問題なのは、容疑者に物語を乗せて騒ぐマスコミ連中なのだ。
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