最近『現代貨幣理論(MMT)』というものが結構話題になっている。現代貨幣理論の代表的な主張をまとめると、以下の3つのことがあげられる。・自国通貨を発行できる政府は財政赤字を拡大しても債務不履行になることはない・財政赤字でも国はインフレが起きない
『世界がわかる宗教社会学入門』は非常に面白かったので、この本についての読書感想文は、「その2」を書いておくことにする。(5)本書の「講義7」における大乗仏教の解説で、大乗仏教の中心思想を成している「空(くう)」のことに触れている。これは分か
以前に『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎/大澤真幸著:講談社現代新書)という本を読んで、非常に面白いと感じたので、この本の著者の一人である橋爪大三郎さんの著書を探して読んでみようと思い立った。そこで手にしたのが、この『世界がわかる宗教社会学
NHKのテレビニュース報道を見ていると、今回のH3ロケットに登載されている衛星がどうなっているのかについての報道がほとんどない。ロケット本体の打ち上げ成功の報道だけに終始している感がある。だが、ロケット打ち上げの本来の目的は、衛星を所定の周回
『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎/大澤真幸著:講談社現代新書)という本を読んで、キリスト教についての理解が、私の中では格段に深まったような気がして、今回はハンナ・アーレントの『アウグスティヌスの愛の概念』という本に挑戦してみた。アウグステ
私がmixi日記に読書感想文を投稿するときは、1冊の本につき1件の日記に対応させて作成するようにしていたが、この『ふしぎなキリスト教』は、本当にケタ違いに面白い。このため、1件の日記には収まらない。そこで、数回に分けて感想文を記述してきた。この
私がmixi日記に読書感想文を投稿するときは、1冊の本につき1件の日記に対応させて作成するようにしていたが、この『ふしぎなキリスト教』は、本当にケタ違いに面白い。このため、1件の日記には収まらない。そこで、数回に分けて感想文を記述したい。この日
私がmixi日記に読書感想文を投稿するときは、1冊の本につき1件の日記に対応させて作成するようにしていたが、この『ふしぎなキリスト教』は、本当にケタ違いに面白い。このため、1件の日記には収まらない。そこで、数回に分けて感想文を記述したい。この日
私がmixi日記に読書感想文を投稿するときは、1冊の本につき1件の日記に対応させて作成するようにしていたが、この『ふしぎなキリスト教』は、本当にケタ違いに面白い。このため、1件の日記には収まらない。そこで、数回に分けて感想文を記述したい。この日
私がmixi日記に読書感想文を投稿するときは、1冊の本につき1件の日記に対応させていたが、この『ふしぎなキリスト教』は、本当にケタ違いに面白い。このため、数回に分けて感想文を記述したい。この日記は、第2弾である。(3)この本のP79には、「試練」
最近、キリスト教についてより深く知りたいと考えるようになり、書店で『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎/大澤真幸著:講談社現代新書)という本を見つけたので、購入して読んでみた。内容は、社会学者の橋爪大三郎氏と、同じく社会学者の大澤真幸氏との対
私は最近、キリスト教について知識を深めたいと考えていて、『キリスト教講義』という本や、遠藤周作の本などを読んできたが、その流れで、今回『日本人にとってキリスト教とは何か』(若松英輔著:NHK出版新書)という本を読んでみた。この本は、遠藤周作
少し前に読んだ『イエスの生涯』(遠藤周作著:新潮文庫)と、いわば姉妹版のような位置づけになる著作である。この『キリストの誕生』を読むのであれば、その前に『イエスの生涯』を読んでおくことが望ましい。また、『イエスの生涯』を読んだのであれば、続
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