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日記一覧

岩波新書の「『失われた時を求めて』への招待」という本を読んでみた。『失われた時を求めて』は、フランスの作家、マルセル・プルーストの有名な小説である。私自身はこの原作は読んだことはない。読んだことは無くとも、この有名な小説がどんな作品なのか知

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この本は古典的名著として名前は知っていた。しかしなかなか読む機会がなく、どうしようかと思案していた。そんなとき吉見俊哉氏著の『大学は何処へ』(岩波新書)という本に出合った。これを読むと、大学の学期の構成をどうするかという問題提起の文脈の中で

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新書版300ページほどの本であるが、非常に多様な内容が詰め込まれている。アマゾンの読者レビューを見ても、レビューを書いている人ごとに注目点、着眼点が全くといっていいほど異なっている。であれば、私も独自の注目点、着眼点でレビューしてみたい。私

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菅総理大臣が尾身会長に対して「御用学者として側に置いていたのに謀反を起こし、自分の敵になった」という認識をもっているとしたら、この認識は完全に間違っている。私の考えでは、尾身氏は、学者として、「考えられる最悪の事態はどの程度か」ということを

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この記事はカントが言う「理性の公的な利用」とは何かを私たちに教えている。『純粋理性批判』などの著書で知られるドイツの哲学者カントは、著書『啓蒙とは何か』の中で次のように述べている。−− 「さて、理性の公的な利用とはどのようなものだろうか。そ

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何か発明をした人間が、その発明に関して特許出願をしたいと考える場合、その発明の内容を詳細に説明した「特許明細書」という文書を願書に添付して出願しなければならないことは多くの人が知るところである。では、この特許明細書についての著作権は、いった

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「特許事務所の明細書作成業務はリモートワークになり得るか」という問題を考察してみたい。業務の内容だけから判断すれば、十分リモートワークになりうる、つまり在宅で明細書作成はできるといっていいだろう。その意味で、特許事務所の業務は比較的リモート

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もしアメリカのバイデン大統領が、「特許を解放しさえすればワクチン供給が円滑に進む」と考えているとしたら、それは大間違いだといいたい。むしろ、産業界に大きなインパクトのある発明がなされたときは、その後の特許戦略が重要になる。他者に周辺技術の重

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なんか背筋がうすら寒くなるような話だ。もし逃げ出したヘビが誰か人を死傷させたら、当然飼い主は責任を負わなければならない。いや、その前にヘビが安易に逃げ出さないように十分な責任感をもって飼育しなければならない。最近、人々の「責任感」というもの

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