1月に車検を通したR34スカイライン。
エンジンルームが焦げ臭い。
これは何故だろうと、車検を通したディーラーで調べてもらった。
結果は・・・クラッチの焼き付き。
マニュアル車に不慣れなメカマンが、試運転で焼き付かせた。
「こんな事あるか?」と戸惑う事態だ。
交渉の結果、クラッチ交換となった。
こちらに全く落ち度がない、全面的なディーラーのミスだ。
全額ディーラー負担、とはいかないがかなりの好条件でクラッチ交換と相成った。
クラッチディスクとクラッチカバー、その他部品類。
交換である。
そして、フロント・リアデフオイル、トランスファーオイルといったあまり交換しない油脂類をまとめて交換した。
これらは「サービス」であります。
で、全部の交換が終わって、スカイラインは復活した。
焦げ臭さは消えた。良かった!
新品となったクラッチは、交換前と操作具合に変化なし。
これで更に乗り続ける事が出来るでしょう。
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