楽天、ロッテとの直接対決制し3位浮上 則本昂8回0封4勝目、大一番で快投!
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● ロッテ 0 − 2 楽天 ○ <25回戦・ZOZOマリン>
楽天がロッテとの今季最終戦を制し3位浮上。先発・則本昂が8回無失点の快投を見せ今季4勝目(5敗)を挙げた。
楽天は初回、5番・銀次の中前適時打で先制。1点の援護をもらいその裏のマウンドに登った則本昂は、先頭の荻野に中前打を許すも、続く鈴木を併殺に仕留めピンチの芽を摘んだ。2回以降はテンポ良くアウトを重ね、6回途中まで13打者連続アウトをマーク。尻上がりの投球内容でロッテ打線を寄せつけなかった。
8回は二死から8番・中村奨に大飛球を打たれるも、これを中堅・辰己がジャンプ一番で好捕。則本昂は拳を突き上げルーキーの好守に感謝した。8回を112球で投げ抜き、3安打5奪三振無失点。大一番で快投を披露しチームを3位浮上へ導いた。
打線は2回以降、拙攻が続いていたが、1点リードの9回、二死二塁の好機で1番・島内が貴重な適時三塁打。その裏は守護神・松井が、シーズン自己記録を更新する36セーブ目(2勝7敗)で締めた。
楽天はここへ来て、岸、美馬、則本昂の三本柱で3連勝。一方のロッテは4位転落となり、5回1失点の先発・小島は打線の援護なく5敗目(3勝)を喫した。
今日の則本は違った。
出遅れた今シーズンで、最も良い出来だった。
その快投に島内、辰己ら野手陣はファインプレーで応えた。
この勝利で3位浮上である!
クライマックスシリーズに行こうぜ、イーグルス!
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