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2019年05月30日17:30

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鶉野飛行場と、紫電改。

 「紫電改」が実物大模型に 旧日本海軍の切り札戦闘機
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5641721
 第2次世界大戦中、旧日本海軍の切り札ともいわれた戦闘機「紫電改(しでんかい)」。当時、46機の組み立てと試験飛行が行われた兵庫県加西市の鶉野(うずらの)飛行場の跡地に、日本で唯一の実物大模型(全幅11・99メートル、全長9・37メートル、重さ約2トン)が完成した。平和学習などに役立てようと同市がメーカーに発注し、6月の一般公開を目前に控えている。
 発案したのは同市と同飛行場の歴史保存に取り組む「鶉野平和祈念の碑苑保存会」。茨城県阿見町にある予科練平和記念館で展示される戦闘機「零戦」の模型も手掛けた、広洋社(水戸市)に製作を依頼した。
 同保存会の理事、上谷昭夫さん(80)が、紫電改の設計図や写真を取り寄せ、当時、紫電改を開発した「川西航空機(現新明和工業)」のOBや地元の戦争経験者らの話を元に広洋社と連携して、紫電改の特徴である武装や外装などを忠実に再現した。人力で動かせるので、屋外での展示も可能だ。模型の総工費は約1500万円だという。


実物大「紫電改」模型が、遂に完成であります。
鶉野飛行場跡地に防災倉庫を建設。
その一角に「紫電改」を展示する。
誰が考え付いたのか、秀逸なアイディアだ。

来たる6月9日、公開初日にはイベントも開催される。
野上 武志(漫画家:紫電改のマキ他)
鈴木 貴昭(アニメ脚本家、著作家)
吉川 和篤(軍事研究家、イラストレーター、ミリタリー監修)
斎木 伸生(国際政治評論家、戦史研究家、ミリタリー監修)
二宮 茂幸(軍事研究家、ミリタリー監修)
錚々たる方々が集合するぞ!

http://siriken.livedoor.blog/archives/18614312.html
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