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2019年02月19日14:25

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ドラゴンクエスト5、映画化発表

■映画化発表の『ドラゴンクエストV』はなぜ魅力的? “結婚”など世代を超える重厚な物語を振り返る
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5503918
 2月14日、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(以下『ドラゴンクエストV』)を原案とした3DCG映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の公開決定がスクウェア・エニックスより発表された。
 総監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』を制作した山崎貴、原作および監修を『ドラゴンクエスト』生みの親である堀井雄二が担当する。30年以上続く国民的RPGの初映画化ということで、既に多くの注目を集めている次第だ。
 そこで今回は、このビッグニュースの発表タイミング合わせる形で、今なお色あせない『ドラゴンクエストV』の魅力を取り上げてみようと思う。当時リアルタイムでプレイしたユーザーは、印象的なシーンを思い浮かべながら見てもらえると幸いだ。

・世代を超えて展開する重厚なストーリー
 『ドラゴンクエストV』は1992年9月27日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された作品。ターン形式のコマンドバトルを採用しており、それまでのシリーズ作品と同様のゲーム性を保ったRPGである。
 では本作の大きな魅力と言えばなんだろうか? ユーザーによってこの問いに対する答えは千差万別だと察するが、筆者は「世代を超えて展開するストーリー」だと考える。
 『ドラゴンクエストV』の主人公は最初から完成された勇者ではなく、様々な出来事を経験して成長していく。詳細は割愛させて頂くが、父親と一緒に冒険へ出発する幼少期。10年間の奴隷生活から脱出し、再び世界を巡る旅へと赴く少年期。人生最大のイベントである結婚(詳しくは後述)が待ち受ける青年期。そして主人公の血脈は、伴侶との間に生まれた子供たちへと受け継がれる。
 その道中は決して幸福だけに満ち溢れているわけではなく、どちらかと言えば悲劇的な印象を多くもたらすかもしれない。だからこそ、主人公の半生に焦点を当てたストーリーとプレイフィールに重厚さが増すのだ。シリアスな展開があるからこそ、エンディング時の演出に多くのユーザーが「グッとくる」のである。

・RPG史上に残る結婚イベント
 おそらく『ドラゴンクエストV』で最も話題に上がるであろうイベント、それがストーリー中盤で訪れる結婚イベントである。プレイヤーは「ビアンカ」と「フローラ」という花嫁候補の中から、妻となるキャラクターを選び出さなければならない。ストーリーにも大きく変化をもたらすので、なおさら悩みに悩んで妻をめとることになるはずだ。
 主人公と幼少期を共に過ごし、離れ離れの期間も一途に好意を抱き続けたビアンカ。大富豪の娘でお嬢様気質ながらも、包容力と芯の強さを合わせ持つフローラ。両人とも魅力的なキャラクターであるため、『ドラゴンクエストV』をプレイしたユーザーが集えば、ビアンカ派とフローラ派で議論になることもしばしば。リメイク版で登場する新たな花嫁候補「デボラ」を含めるとなれば、更なる論争へ発展することも珍しくない。ゲーム中に見られるイベントの一種とは言え、長期間に渡り大きなトピックとして扱われているのは、良い意味で驚きである。
 筆者の個人的な意見となるが、結婚イベントはプレイするユーザーの年齢や人生経験に応じて受ける印象が違うのではないだろうか。初回プレイ時は「結婚するのはビアンカでいいや」と何となく進めていたユーザーも、現実世界で結婚や子供の誕生といった経験を積むと、再プレイ時はキャラクターの思いやバックボーンに共感し、様々な感情を抱いて花嫁候補を選択することになるはずだ。何気なく遊んでいるだけでは見えない奥深さこそ、結婚イベントの本質的な魅力と言える。
 本稿では2つの魅力にフォーカスしたが、冒頭でも述べた通り、ゲーム作品に感じる魅力は人それぞれである。現在ではニンテンドーDSやスマートフォンアプリにて移植版がリリースされているので、気になる方はこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。天空の勇者になるのは今からでも遅くはない。


SFC版ドラクエ5は、ハマった。
物凄くハマった。
何回プレイしたか分からないくらい、やりまくった。

イエティが仲間にすると強くてね。
しかも、仲間になりやすい。
「イエッタ、ホワイト、みほみほ」、イエティ3匹パーティーは、物凄い強力でガンガン戦えた。
が、イエティは途中で成長が止まってしまう。
最後まで使えないのが残念だったな。

物語の終わり頃に登場する、グレイトドラゴン。
こいつは敵として強く、仲間にすると更に強い!
頼りになる相棒だった。

スライムナイトは人気だったんだけど、全然使ってない。
馬車の中で回復役だった、
単独攻撃しかできないピエール君には、出番はない!

バグ技も結構あって、色々と試してみた。
モンスターを先頭にして、モンスター預かり所の爺さんと話すとバグる。
これは雑誌に載る前に自分で見つけたぞ。

こんなにSFC版ドラクエ5にハマった理由は、前作のFC版ドラクエ4の出来がよろしくなかったからだ。
AIが全く使えず、ただひたすら苦痛。
クリアーしたけど、二度とプレイする気になれなかった。

その反動が、SFC版ドラクエ5で出たんだ。
今でもたま〜〜〜〜にプレイするけど、ドラクエ5は面白い。
名作だな。

おっと、プレステ版ドラクエ5はやった事が無い!
4人パーティーになったとか、仲間に出来るモンスターが増えたとか。
さて、どうかな?
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