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2016年02月17日22:49

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新衛星は「ひとみ!」

 X線天文衛星「ASTRO-H」打ち上げ 分離確認
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=3856410
 X線天文衛星「ASTRO-H」が2月17日午後5時45分、H-IIAロケット30号機で種子島宇宙センターから打ち上げられ、午後6時ごろ、ロケットから分離した。
 ASTRO-Hは「すざく」の後継として開発された、X線を専門に観測を行う宇宙天文台。2種類(計4台)のX線望遠鏡と4種類(計6台)のX線検出器を搭載しており、衛星後方には軌道上で伸びる「光学ベンチ」を備え、観測時には焦点距離12メートルという大きな衛星だ。
 X線を発する高温プラズマなどは星より多く存在するとされ、X線を詳しく調べることで、可視光では得られないさまざまな宇宙の姿を明らかにできると期待されている。特に巨大ブラックホールや銀河団の成り立ちなどの解明に大きな貢献が期待されている。
 日本はX線天文学で世界をリードしており、X線衛星としてはASTRO-Hは「はくちょう」「てんま」「ぎんが」「すざく」に続く6機目。

 打ち上げ成功・X線天文衛星「ASTRO-H」の名前は「ひとみ」に決まる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3856659&media_id=32
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月17日、打ち上げに成功したX線天文衛星「ASTRO-H」の名称を「ひとみ」に決めたと発表した。
 名前は(1)高温物質から発せられるX線を通し、「熱い宇宙の中を観るひとみ」、(2)「画竜点睛」の故事から瞳は「物ごとの最も肝要なところ」という意味に使われており、X線天文学において最も肝要なミッションになってほしい、(3)瞳は、眼の中で光を吸い込む部分であり、ブラックホールは「宇宙の瞳」──という意味だという。
 ASTRO-Hは「すざく」の後継として開発された、X線を専門に観測を行う宇宙天文台。X線を詳しく調べ、巨大ブラックホールなどの謎に迫る。
 ひとみからの電波を午後7時40分に内之浦局で受信し、太陽電池パドルの展開も正常に行われたことを確認した。
 東京大学中須賀・船瀬研究室が開発した超小型衛星PRISMの愛称も「ひとみ」。命名を了承した同研究室に感謝の意を表明している。
 

こちらグリア天文台! 確認した! 軌道速度を出している! 
衛星になった! 成功だ!

と、叫ぶマジャホであるよ。
無性に「王立宇宙軍」が観たくなってきたぞ。

新しい衛星の名前は「ひとみ」、良き名だ。



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