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2016年02月14日20:03

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西原理恵子先生画力対決&講演会、開催さる

我が街、枚方市に西原理恵子先生が来た!

西原 理恵子に学ぶ 人生サバイバル講座【講演会&トークセッション(画力対決)】と銘打って、
枚方市青少年育成指導員連絡協議会が呼んでくれたのである。

図書館にチラシが貼ってあって、申込日すぐに電話した。
大人気ですぐに席が埋まったという、そりゃそうだ。

式次第は二部構成。
第一部は「画力対決」だ。
西原さんと応募して選ばれた枚方市民が、お題を貰っての画力対決である。

お題は、「織田信長と明智光秀」「ドラえもんの登場人物」「ジャニーズの誰か」の三題。
信長と光秀の違いが分らないという、根本的な所から始まるという波乱で始まってしまった。

そこは流石は西原先生、見事に描いたぞ。
「ドラえもんの登場人物」では、応募した中から選ばれて舞台上に上がった子供たちが、ドラえもんをあまり知らない!という、これまた波乱が。
今どきの小学生の女子はドラえもんを見ないらしいぞ!

で、何とか書いたのがなぜかみんなスネ夫、誰ものび太を描かない!
西原先生ののび太も変だった。
「自分では何もしないのび太は、人気ないんだ!」と喝破してた。

三題目の「ジャニーズのだれか」では、これまたジャニーズに詳しくないという困った事態だ。
そんな中で描かれたジャニーズは、嵐の相葉君がなぜか人気。
応募するも舞台上ではなく、客席の机で描いていた挑戦者の中に一人、すごく絵の上手いお嬢さんがいた。
彼女の描く絵はどれも非常に特徴をとらえているんだが、相葉君ファンなんだものだから気合入りまくってた。
このお嬢さんがいなかったら、「画力対決」が成立しないところだったんだぞ。

で、第二部は司会者と西原先生とのトークショーだ。
硬軟織り交ぜ、エロあり、「ピー」入れないと放送できないネタありと、非常に楽しかった。
当然、清原の事もでた。
「彼には専門の医者による治療がいる。
「捕まって、ホッとしているんじゃないだろうか?

前の夫、鴨志田穣さんもアル中を克服」した直後にがんで逝ってしまった。
その辛い経験からの助言であったな。

「毎日かあさん」を連載中の毎日新聞経由で今回のイベントは組まれた。
のであるが、経営難の毎日新聞社員や記者たちの、ここでも書けない本音を話してくれてた。
やばいぞ、毎日新聞。
そりゃあ、「変態」にもならあな。

「今日のバレンタイン、高須医院長にチョコをあげましたか?」
最後の質問コーナーで、聞いてみた。
「高須さん宛に沢山の高級チョコが来てたので貰ってきた!」と笑ってたね。



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