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2015年09月01日23:17

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平気で嘘をつく人

 エンブレム使用中止を正式決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3594539
 2020年東京五輪の公式エンブレムが、ベルギーのリエージュ劇場のロゴに似ていると指摘されている問題で、大会組織委員会は1日、政府や東京都など大会準備に関わる組織の代表者による調整会議の臨時会合を開き、エンブレムの使用中止を正式に決めた。
 決定された五輪のエンブレムが使用中止となるのは極めて異例の事態。組織委や東京都、スポンサーは既にエンブレムの使用を開始しており、大きな影響が出そうだ。
 エンブレムを制作した佐野研二郎氏の事務所は「対応について本人と広報担当者が会議をしており、詳細についてコメントできない」としている。
 エンブレムを巡っては、リエージュ劇場とデザイナー側が8月14日、国際オリンピック委員会(IOC)を相手にエンブレム使用の差し止めと、使用された場合、1回につき5万ユーロ(約690万円)を支払うよう求めリエージュの民事裁判所に提訴していた。
 一方、組織委は8月28日、佐野氏の原案を示して選考過程を説明した。最終案は原案から2度の修正を経ているとして、組織委の武藤敏郎事務総長は「原案は劇場のロゴとは別もの。オリジナルだと確信している」と独自性を強調した。組織委はIOCとともに国際商標を調査し、問題がないと判断していた。
 五輪エンブレムは「TOKYO(東京)」「TEAM(チーム)」「TOMORROW(明日)」の頭文字「T」をイメージしたデザインで、7月24日に組織委が発表した。

 遠藤五輪相「透明性高める」
 2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムの使用中止を受け、遠藤利明五輪担当相は1日、新国立競技場の整備計画の白紙撤回を含め、前代未聞の事態が続いたことについて「大変、残念だ。しかし、災い転じて福となすとの言葉もある。疑念をすっきりさせたうえで、透明性を高めて、新しく決めてほしい」と述べた。東京都内で記者団に答えた。
 遠藤氏は大会組織委員会の対応について「今はネット社会なので、いろんな情報が入ってきて初めて理解できる部分がある。必ずしも組織委が怠慢だとは思わない」と問題視しなかった。


小保方、佐村河内。そして、この佐野。
「平気で嘘をつく人」は実際に存在する。

嘘は必ずばれる。
「悪は栄えず」という言葉を贈ろう。

会見をした組織委、武藤敏郎事務総長。
こいつは酷かった。

「俺は悪くない
「俺に責任は無い

典型的な官僚だ。
こやつ、事の重大さを全く理解してないぞ。

大丈夫か?
五輪組織委は、全員更迭した方が良い。

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