瀬戸内海の直島生まれ直島育ちの義父母が相次いで亡くなられたのは二ヶ月ほど前。直島は今ではアートの島としてすっかり有名ですが、はじめて訪れた40年ほど前はまだカボチャのオブジェもアート作品も何もありませんでした。家族で最後に訪れたのは12年前ですが、今回は女房殿が姉と直島を訪れました。
義父母はリフォレにいてももう一度直島に帰りたいを連発していましたので、最後に遺骨の一部を散骨してあげることになりミッションを遂行。
コロナで日程を短縮し、部屋もツインからシングル二部屋に変更、直島滞在が4時間という慌ただしさでしたが、姉妹揃って最後の親孝行ができました。
というわけで一連のセレモニーはすべて終了しました。
女房殿はリスク管理の観点から一応14日間自宅で隔離生活です。
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