リフォレは少ない少ないと言っても全く雪がないわけではありません。しかし海岸線、特に太陽が当たる南側にはほとんど雪がありません。
昨日好天に誘われて積丹岬を歩いてきましたが、1月下旬とは思えない雪の少なさでした。
間違いなく移住28年で、一番の少なさです。
いつものコースで女郎子岩まで歩いたのですが、スノーシューがサクサクと雪をかく感じではなく、少々遠慮がちに雪を踏み分ける感じでした。
雪は少なくとも、シカさんは運動会をそこらじゅうで開催しているようで、鹿の足跡がついていないところがないくらいでした。
一方でリスやウサギの足跡が殆どありません。アライグマの足跡がちょこちょこあったので、相関関係にあるのではないかと推察しています。さてさてどうなんでしょうか。
最後に島武意海岸に出かけましたが、上の駐車場まで悪戦苦闘でした。
道路上に雪は全く無く、溶けた雪が氷となりかなりの厚さでへばりついています。途中まで登ってしまったので引き返せなくなって、ローでなんとかかんとかと進もうとしますが、タイヤが空回りして横滑りも。ハンドルを取られながらも、冷や汗いっぱいで駐車場に到着。もし上から車が降りてきていれば間違いなく事故っていたでしょう。まさに神様ありがとうでした。
というわけで雪がなくても安心できないのが北海道の道、みなさんもご油断召されるな。
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