ワールドカップの快進撃を受けてラグビー日本代表選手はコンテンツとしても魅力があるようで、年末特番では引っ張りだこです。日曜にテレビ出演していた田村も忙しすぎと軽くぼやいていました。
長くラグビーを追っかけているものからすると、ラグビーに触れる機会が多いのはありがたいことです。この一ヶ月で一番嬉しかったのはジェイミーの続投が決まったことと、プロ化に向けて具体策が動き出したことです。また前ニュージーランドヘッドコーチのハンセン氏がトヨタのディレクターに就任も素晴らしいニュースです。
少し時間ができるとワールドカップの画像を再び見ることもありますが、2ヶ月前のデータを整理するとなかなか面白いことがわかりました。
2015年2019年の2大会だけの勝敗を見てみますと、
優勝・ベスト4のニュージーランドは2大会合計で12勝1敗。
ベスト4・優勝の南アフリカは10勝3敗。
強豪国ではイングランドが7勝3敗1分、ウェールズは8勝3敗、オーストラリアは9勝3敗、フランスは6勝3敗1分とニュージーランド以外はすべて3敗しています。
一方日本代表は3勝1敗、4勝1敗で都合7勝2敗と今大会優勝の南アフリカの上を行く成績でした。
データを見る限りは次回大会でベスト4に進んでも誰も驚きませんね。
ログインしてコメントを確認・投稿する