mixiユーザー(id:3835843)

2019年09月20日06:33

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懐かしい原野商法

先日お泊りのご夫婦は、積丹町婦美に土地を持っているとのことで、それを見に来ましたとのこと。
住所はうちのすぐそば。
しかし地元の方に聞いても、検索をかけても、その住所が出てきません。
隣(といっても300m離れていますが)のIさんが248番地、うらのTさんが55番地。ということはその間。しかしそこにあるのは畑と山林、そして雑木林のみ。

よくよく法務局の書類を見せていただくと、大きな土地が分筆されて細かく刻まれています。
これはまさにバブルの頃話題になった原野商法ではありませんか。
どうみても人様が住めるような土地ではありませんが、都会のお金持ちに二束三文の土地をそれなりの値段で売りつけた名残のようです。
こういうのにひっかかった人たち、今持ってる土地、どうしはるんですかね。
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