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2020年04月08日05:00

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本当に頭を絞っているのか?

首相会見「時間の猶予はない」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6038286

今回の件で「バイオハザード」という有名な映画を思い起こした人は多いだろう。
ゲーム世界の仮想現実を映像化したこの映画のように、現実世界で中国の武漢で発生した新型コロナウィルスは瞬く間に全世界を席巻した。
まさに悪夢だ。
皮肉なことに一番害を被ったのは、アメリカとその指導者トランプ。
ウィルスが国民皆保険制度を持たないこの国に与える衝撃は深刻で、とうてい指導者の発言する「イースターまでの解決」は望めそうもない。
相対的にこの騒動で利を得た中国。
中国による陰謀説が生まれるも首肯できる。
しかし、かの国がWHOはじめ国連に強い影響力を持つことが明瞭になったことは、笑い話ではすまない脅威だ。
未だにかの国は、「武漢ウィルス」の名を認めようとしないが、マスクを全世界に配ろうとするかの国とマスクの輸出を禁止したあの国とでは国際世論での勝敗は明らかだ。
しかし、WHOの発言は正しい。
隠れ保菌者を掘り出して根絶するためには「test、test、test」だ。
その点、厚労省の対応には疑問が残る。ゲームに登場する呆れた政府のようだ。
我が市も例外でない。
図書館に行って驚いた。
「新型コロナ対策のために」と一方の扉を閉めていて、室内換気にも気遣っていない。
大勢の人が触れる図書にも何ら対策を講じていない。
呆れた。
そして首相のこの経済対策。
なぜ消費税の即時減税を頑なに拒否するのか。
コロナショック以前に政策の誤りが顕在化していたのに。
「リーマン級のショックがあれば見直す」とあれだけ発言していたのに。
「現実(リアル)はクソゲーだ」そんな言葉が思い浮かんだ。
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