寝ながら作戦タイム。身を晒さねば堰堤に隠れられないならば、暗い内に堂々と堰堤の下へ行き、日の出を待って撃てば…実際、そうした。銃猟は日の出から日の入りまで。これは暦での時刻なので、明るさはあまり関係無い。もっとも、狩猟鳥獣の判別が出来ないな
猟師になって2年目だが、未だに今期は猟果が無い。まぁそれは今後の努力次第の話。さて、猟師1年目だった前期、人生初の猟果となったヒヨドリの風切り羽根を記念に取って置いた。小さな風切り羽根は、しかし何に使うでも無しに鉛筆立てに刺さっていたのだが
風邪気味である。先日の仕事現場が寒すぎた。咳もくしゃみも洟も。出るモノは全部出る。そんな状態で帰宅した俺に、彼女は曰く、クリスマスには芹鍋が食べたい、と。うん?まぁ良いのだ。お互いクリスチャンでもないし年間イベントの一つとして飲み食いする口
11月10日朝から小雨。午後は晴れると言う。鴨を求めて池から池へ。水が無い。鴨がいない。6箇所目辺りから赴いた池を数えていないが、こちらが先に見付けていれば撃てたであろう状況が2箇所であった。カルガモ(♂)とマガモであった。青首とも呼ばれるマガ