#エアライフルハンティング #エースハンター
先だって試作したエースハンターの銃身カバー。
今一つだったフィット感を改良すべく、更に2つの試作を経て、漸く完成…としよう。
サイズを変更し、両脇のクッションゴムを廃し、スプレーゴムを厚く塗布して、スッキリデザイン。
銃身に触れるのは両端のみに、緩やかな湾曲を施し、接する両端にも樹脂コーティングの上にゴムを塗布。
更に。
銃床の右側へ弾のストッカーを装着。
リサイクルショップで投げ売りされていたJippoライターの偽物の外側へ、プラ板とスポンジを加工し、コイルスプリングで閉じるようにそれぞれを取り付け。
銃床の湾曲へ合わせてシリコンで土台を造り、さすがに銃床へ直に接着する度胸はないので、銃床カバーの上から取り付け。
中指、薬指で開き、人差し指と親指で摘まみ取る感じ。
中には6発ストック出来る。
これまでポケットへ入れていたため、そのポケットへは他の物が入れられない点や、取り出した弾が歪んでいたり、傷付いていたりする点も解消すると思われる…ような。
これだけ造ると、もう出猟したくて堪らない。
曲がらぬ指で、しかしいそいそと出掛ければ、雨。
何だかもう呪われているような?
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