mixiユーザー(id:3808888)

2018年12月02日22:40

318 view

日本フィル横浜定期演奏会@341(2018.10.27)小林研一郎のサンサーンス(記録のみ)

2018.10.27 於:みなとみらいホール

(前半)
  ウエーバー
   歌劇<オベロン>序曲

  サンサーンス
   チェロ協奏曲第1番 イ短調op.33
     
(ソリストアンコール)
  J.S.バッハ
   無伴奏チェロ組曲第1番よりサラバンド

(後半)
  サンサーンス
   交響曲第3番 ハ短調op.78

(オーケストラアンコール)
  ブラームス
   ハンガリー舞曲第5番
  サンサーンス
   交響曲第3番より、終結部 

指揮:小林 研一郎
チェロ:辻本玲
オルガン:石丸由佳
コンサートマスター:扇谷泰朋
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

演奏会から1ヶ月以上が経過して、ほとんど印象を忘れてしまったのですが、NHKのクラシック音楽館のブラームスが素晴らしくて(コンサートを思い出し)記録のみ記載しています。

この回は、日本フィルのソロ・チェリストの辻本さんのサンサーンスのチェロコンチェルト、後半に小林さんの十八番のオルガンシンフォニーという鉄板プログラムで、大きな驚きはなかったものの、前半の辻本さんは明確かつ ボリューミーな演奏でバッハも素晴らしかったと記憶しています。

後半のサンサーンスの3番はコバケンさんのオハコ。でも、決してダレる事なく(当たり前ですよね。失礼いたしました。)観客の期待する盛大な演奏をやっていただきました。皆さん拍手喝采の大満足でしたが、どっちかというと盛大さ、がより目立つ感じもあり、それが日記の遠のいていた遠因?でもありました。

4 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する