2018.10.27 於:みなとみらいホール
(前半)
ウエーバー
歌劇<オベロン>序曲
サンサーンス
チェロ協奏曲第1番 イ短調op.33
(ソリストアンコール)
J.S.バッハ
無伴奏チェロ組曲第1番よりサラバンド
(後半)
サンサーンス
交響曲第3番 ハ短調op.78
(オーケストラアンコール)
ブラームス
ハンガリー舞曲第5番
サンサーンス
交響曲第3番より、終結部
指揮:小林 研一郎
チェロ:辻本玲
オルガン:石丸由佳
コンサートマスター:扇谷泰朋
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
演奏会から1ヶ月以上が経過して、ほとんど印象を忘れてしまったのですが、NHKのクラシック音楽館のブラームスが素晴らしくて(コンサートを思い出し)記録のみ記載しています。
この回は、日本フィルのソロ・チェリストの辻本さんのサンサーンスのチェロコンチェルト、後半に小林さんの十八番のオルガンシンフォニーという鉄板プログラムで、大きな驚きはなかったものの、前半の辻本さんは明確かつ ボリューミーな演奏でバッハも素晴らしかったと記憶しています。
後半のサンサーンスの3番はコバケンさんのオハコ。でも、決してダレる事なく(当たり前ですよね。失礼いたしました。)観客の期待する盛大な演奏をやっていただきました。皆さん拍手喝采の大満足でしたが、どっちかというと盛大さ、がより目立つ感じもあり、それが日記の遠のいていた遠因?でもありました。
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