36TB RAID6 samba fileserver 再構築 その6 仕切直し

今日の宝塚は 晴れ 時々 曇りで、日中は 13℃前後の気温になりましたので過ごしやすかったです。

いつものように リビングで のんびり コーヒー豆を ご〜りご〜り して、 挽き終わったら 妻に淹れてもらいます。


最近は トラブル続きの毎日ですが、 今日は吉報が届きました。


□ バレンタイン　カップル・ご夫婦オーナー限定　豊橋新車整備センター見学ツアー
■ ツアー日時
　　　　2020年2月8日（土）10:00-12:00
　　　　※ 開始時間の30分前より入場できます。

■ ツアー会場
　　　　メルセデス・ベンツ日本株式会社　豊橋新車整備センター


こういう抽選には 滅法弱いのですが、申し込んでみたら 当選してしまいました。 初めて申し込んで 当たるというのはなんてラッキーなんでしょう。(^0^)/

どうせ当らないだろうと高を括くくって申し込んだのですが、それなりに距離がありますね。 午後の部が良かったのですが、 午前の部が当たったので 前泊かなあ。 朝 6時に出発なんてしたくないですし、 日帰りもきついし・・・

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さて、メインの PC まで死亡するという 阪神・淡路大震災で被災した直後のような混乱は ようやく落ち着きましたけれども、 頭を冷やして 今後の対応を考えます。 しかし 阪神・淡路大震災で自宅が被災したときは 本当に大変でしたから、 まあ それに比べれば 比喩できないほどのレベル差ですけれども。

考えられる選択肢としては

1） 破損した AMD Athlon 220GE 1個と Mother Board 2枚を再発注する。


2） AMD CPU と centOS との相性の悪さを鑑みて Intel CPU に乗り換える。


の 2つが考えられます。 以前運用していた 36TB RAID6 samba fileserver のデータ消失は諦めるにしても 早期に新しい samba fileserver を構築する必要があります。

CPU のスペックから考えると AMD Athlon 220GE とほぼ同じ能力を有する 安価な Intel CPU は Pentium Gold G5400 あたりでしょうか。 ただ価格は Athlon 220GE の 6,108円に対して 2倍以上の 13,485円あたりになります。 これが 2個必要になりますから とても悩みます。スペックの比較は Intel Pentium Gold G5400 vs AMD Athlon 220GE あたりをご覧ください。 ほとんど拮抗していて 体感的にはわからないと思います。

AMD のサイトを見ると 対応OS は Windows 10 64bit、RHEL x86 64bit、Ubuntu x86 64bit とありますから CentOS も大丈夫なはずなのですが chip set 等の相性もあると思われます。

CPU を Pentium Gold G5400 にする場合、 Mother Board は Asrock H310CM-HDV/M.2 が Intel LAN chip を使っていてコスパ最強との評判が高いのでこれにしたいですね。

今回調達した GIGABYTE B450M DS3H は 7,835円でしたが H310CM-HDV/M.2 は 6,681円でしたから 1,200円ほど安く入手できます。

それぞれを計算すると Intel でまとめると総額で 18,554円も高くなります。


うーん、 価格に加えて TDP は Athlon 220GE が 35W、Pentium Gold G5400 が TDP 58 Wか。 うーん、24時間運用だけに悩むなあ・・・

もう一つ考える必要があるのが OS です。 今回は CentOS は 7 を使用するとしても CentOS 8 以降のバージョンでは 3ware の RAID Card がサポートされないと思います。 ということは 他の linux も視野に入れた方が良いのかもしれません。

うーむ、こちらも悩むなあ・・・。 因みに 2019年10月時点での CentOS と Ubuntu のシェア は CentOS が 16.9% で 3位、 Ubuntu は 37.4% で 1位です。 尚、 2位は Debian で 21.4% です。

まだ残っている メインPC での敗戦処理をしながら色々と考えてみます。


元記事 https://takajun.hatenablog.jp/entry/2020/01/24/155103