韓国が、去年、みずほ銀行より５億ドルの融資を受けました。
去年から韓国経済は危ないと言われ出していましたが、どれほど追いつめられていたかわかるニュースでした。
なぜ、みずほ銀行は韓国に融資したのか？あの反日国家に、しかも経済がヤバくなってると言うのに。融資しなければ、きっと面白いことが起こったのに。
そう思った人も多いことでしょう。
私もその一人で、融資をしたみずほ銀行にいいイメージを持ちませんでした。
しかしながら、よく知れべて見るとみずほ銀行のしたたかさが垣間見ることができました。
まるで、真綿で首を絞めるような融資の方法。
意外とやればできるのだと、逆にみずほ銀行の目論見に驚いたくらいです。
みずほが融資したのは韓国輸出入銀行（政府銀行の一つ）です。
この韓国輸出入銀行（政府銀行の一つ）のお仕事は、工場設備・インフラへの融資ですから経済の要の銀行です。
その経済の要で外貨が足りないんですから、如何に韓国が追い込まれているかでしょう。
しかも、政府補償付きで５年間の融資です。
これだけ見るとみずほ銀行の融資担当者が融資先をミスして、大変なことになるという落ちが想像できますが、話はここで終わらないのでした。
実は、この５億ドルの融資には面白い裏話が潜んでいたのです。
韓国はイギリスの大手保険会社から韓国船舶に対して保険対象にしないと通告されていたのです。つまり、保険会社にも嫌われる韓国。
理由は、サムスンのクレーン船がインドタンカーに突っ込んだ事件です。
ヘベイ・スピリット号事件の判決で、全責任はインドにあり、賠償は全てインド側が支払え、数億ドル（数百億円）の賠償命令が韓国司法裁判所から出ました。
この汚い判決に、英国ロイズ保険は韓国のふざけた裁判に対し、今後は韓国船舶に対して保険対象にしないと通告して来たのです。
韓国のふざけた裁判で、保険会社に賠償金を払わせる韓国の汚いやり口に、世界中の保険会社も韓国ボイコット決めたのでした。
台風よけのために港に泊まってたタンカーに、港湾局の制止無視してクレーン船が航行して風に煽られタンカーに突っ込んだ。
それなのに、タンカーのインド人船長達を有罪にして刑務所送りにし、加害者のサムソンクレーン船側はおとがめなし。タンカーに突っ込んだために原油流出原油流出しましたが、タンカー側加入の保険に被害の補償をさせようとした判決を韓国の裁判所はしたのでした。
当然、保険会社は激怒しました。
そこで、韓国の船舶やあらゆる物に対して、世界の大手保険会社は、韓国の物を引き受けることが無くなりました。
手始めに、韓国船舶は無保険状態になり、ロイズ保険の無い船舶は世界の何処にも港にも寄港できないのです。
事故を起こしても保証がないわけですから、無保険で車の運転をするようなものでしょう。
更に、イギリスの英国ロイズは、韓国水域向けの新規保険も受け付けないと通告して来ました。
国際海運業界インタータンコ、インターカーゴは、寄港地から韓国水域を外す動きに発展しました。
これで保険の適用外の危険海域に行く船舶は無くなったのでした。
事故を起こしたら、保険会社がいないので韓国政府が肩代わり。そんなイギリスのロイズ保険から、 全く船舶貿易の海難保険を引き受けてもらえない状況で海難事故が起きればすべて自腹の状況の韓国になったのです。
無保険の船舶を運航する貿易資金を融資する韓国輸出入銀行が、融資する銀行がいるはずもなく、市場金利は上昇するはずだったのでした。
しかしながら、そこに現れたのが日本のみずほ銀行。
みずほは、この韓国輸出入銀行に５億ドルを５年間融資したのです。
保険のない韓国に行く船舶輸送のプレミアムを、世界の海運会社が要求する非常事態になり、原油価格は高止まり。特に韓国だけは更に高値で購入せざるを得なくなり、困った韓国に手を差し伸べたのが、日本のみずほ銀行なのです。
みずほは、石油会社の新日石などの組んで指定する石油会社から供給を受けるならば、韓国が船舶輸送の保証金の金を融資してもいいと打診したのです。
つまり、実は韓国から渋り取るやり方です。
民主党政府から言われて、いやいや韓国に融資をしたのかと思いきや、たとえそうであったとしても、きちんとうまみを取りに行くって言うところがみずほもバカじゃなかったのかと少し安心。
こうして、実は金融経済の面で、韓国への世界の包囲網が広がっているのです。
先日、日本とのスワップ協定って言う「韓国支援だけの」しくみを韓国は延長しなかったので、支那の人民元や他国の現地通貨では意味がなさないって事が今に打撃になってくるので、基軸通貨のドルと交換できる円とのスワップをもう１回助けてくれと言ってくるんでしょうけど、その時、二階みたいな売国奴議員を封じ込めておかなくてはなりませんね(^▽^;)
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