スイフトスポーツ

とゆーわけで、去る10月18日。
スイフトスポーツが納車されました。
型落ちではありますが、平成28年（2016年）式でZC32S型としては最終年式。
色は変態いえｒ…もといチャンピオンイエローですヽ(ﾟωﾟ)ﾉ


俺「クルマ引き取りに八王子行くけど忍も行く？」
忍「行くー♪」



俺「ノリノリだなあｗ」
忍「アイラさんの後釜だもん、しかとこの目で見届けねば」



この目である。



懐かしの京王線に揺られること暫し。
購入したお店は京王片倉駅から程なくのアップル。
店長さんと業務的なことから私的なことまで色々話した後、いよいよスイフトとご対面。
許可をいただいて少しだけ忍と撮影させていただきました。


俺「今度の車はコレね」
忍「　な　に　こ　れ　す　ご　い　き　い　ろ　い　」



俺「リアスポイラーにも座れるんじゃない？」
忍「イイ眺め〜」



俺「そしてハッチバックの利点」
忍「これなら多少の雨でもしのげる！」



改めて、こんなん買いましたヽ(ﾟωﾟ)ﾉ






シートもイイ感じ。


ナビなんか飾りです！偉い人には（ｒｙ

純正オプションのオーディオはデザイン的な纏まりが抜群。


ドアミラーは上下の幅がかなりあるので、イマドキのウエストラインが高い車の弱点である左側方の死角をよくカバーしてくれて好印象。


この夏は仕事中、そのせいで新車のJPNTAXIで自損事故やってるからね←


1万kmにも満たないODOメーター…

これからよろしくね。




一夜明け、夜露を拭くだけのつもりで思いがけずシッカリ磨いてしまった。



ｷﾚｲヽ(ﾟωﾟ)ﾉｷﾚｲ


黄色い車には虫が寄ってくるって本当なんだなって←



走っていてイマイチだなと思ったのはルームミラーの小ささ。

微妙にリアウインドウを納めきれておらず、見たい位置によっては覗き込むように見る必要がある。


そこで純正に被せるタイプのルームミラーを導入。

敢えての平面鏡。
かつてファミリアネオでも平面鏡で大振りなミラーを使っていたけど、最近はオシャレなデザインのがあるんだね。


視認性うｐ



あとはフットレストが無い。

無いわけではないけど、申し訳程度にゴムが貼ってあるだけ。
ポジション的にも左足の爪先を微妙に伸ばした状態でペタンと置く感じ。
「フットレストをくれぇ！！！」と叫びたくなることしきり(笑)
ペダル回りも含めてこの辺はモンスターの製品で早急に対策の予定アリ。




少し走り回ってみて思ったけど、走りのダイレクト感、エモーショナル感は正直カプチーノには遠く及ばないね。
カプチーノは自分と車との間に限りなく何も無い、どこまでも機械と一体になれる感覚があった。
このスイフトは、車との間にワンクッションorツークッションくらいある感じ。
良く言えばオットリ系、悪く言えばファジーでダル。
あくまでも「乗用車」なんだなあと痛感した。

多分、だし、場所にもよるけど…現状、本気で走ったらカプチーノの方が全然速く走れると思う。

まあでも、やっぱりコーナリングではキラリと光る部分がある。
少し攻め込んだだけで「割と頑張って走ってるカプチーノ」と同じくらいの速さで、オンザレール、安定して何事もなく走れてしまう。
こういうところもイマドキの車だなあ、と。
そして踏み込めばさすがの1.6リッター。
心地好い回転フィールでグングン車速を上げていく。
ターボのグワッと来る加速感を懐かしくも思うけど、まあ、それぞれ良さがあるってことで。

…取り敢えず排気音が静かすぎてシフトすらやりづらいのと、車高の高さ、脚がフヨンフヨン動きすぎるのをどうにかすればもっと仲良く話せると思うんだけど、これもう沼の予感しかしないよね←




忍「ところで」
俺「うん？」
忍「スイフトさんは名前付けないの？」
俺「ああ、もう決めてるよ」
忍「うぇ！？なになに？？」
俺「きなこ」
忍「…はい？」
俺「　き　な　こ　さ　ん　」
忍「…きなこって、あのきなこ？お餅とかにつける…」
俺「そそ。きなこは黄色い粉だから黄な粉っていう安直でバカっぽい語源なんだって」
忍「えぇ…」
俺「黄色な子だから黄な子、きなこさん(ﾄﾞﾔｧ)」
忍「えぇ〜…」


【命名】　き　な　こ　( ﾟдﾟ )