社会派ドラマ乱立で視聴者に疲労感? 湧き上がるトレンディドラマ待望論
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5950221
「待望論」という言い方が、それこそトレンディな、ネット記事特有の「〜な人も多いでしょう」的な、「あなたはご存じないでしょうが、不可視な大衆の傾向はこうです」
と言いたげに見えるのよね。
「世間はいざ知らず、自分はこう考える」といえないのかな、と。
主題がなんだろうと、「時代性から無縁なドラマ」というのはありえない。
医療、犯罪、家族関係、なんでも。
恋愛こそが「風俗的・刹那的・時代性を反映」しているとみなすのは、
ちょっとちがうと思うな。
ところで、日本のゴールデンタイムの地上波で、たとえば医療現場を描いた作品で
「ER」や「シカゴ・ホープ」よりおもしろいのって、あるの?
犯罪捜査、鑑識が主題の作品で「CSI」や「クリミナル・マインド」より感動的かつ笑える作品は?
あれば視るけれど、なんかこう、韓国ドラマみたいに、どんな場面でも画面が平板に明るいのが・・・。
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