雪の日の来訪者☆

１／１８（土）・・・前夜から雪という予報だったので、一面の銀世界を楽しみに起きたけれど、、、意外と暖かい雨の朝。。。
夕方までは事務仕事に専念していたら、、雨からみぞれに、そして雪へと変わっていた。

この時季に降る雪を見るたびに思い出す・・・
名古屋から末っ子が彼女を連れてやって来た日は、東京でも稀にみる大雪の日で、、、
ハイヒールのブーツで滑りそうになりながら、お洒落なＭちゃんが雪に四苦八苦している姿が浮かんで来る。
そのＭちゃんとも末っ子が離婚して２年。。。

雪を見るたびにｎａｎｃｙの心に寒風が吹き、、、辛くなっていたけれど・・・
この日の雪は冷たさよりも温かみのある雪に感じた☆☆☆


１３年の時を隔てて、小さな天使を連れてシングルマザーのＲちゃんが夜の闇から現れた時は、そこだけが光でパァ〜ッと包まれているような、そんな感覚になった
前日まで体調不良で保育園もお休みしていたＪ君も、元気になっていて、たった二度目の訪問でも笑顔を我らに向けてくれる☆☆☆

手土産の＜ＩＺＵＭＯ：ＫÄｎｏＺＡ＞の冬限定「ショコラフォンデュ」を頂きながら、二人で正式に結婚の意思を報告に来てくれたのだった☆☆☆

Ｒちゃんも１３年の間には人知れぬ苦労を重ねて来ていた。
まだ産まれて二か月の子を残して元夫は離婚し、、、二人で経営していたダンススタジオをシングルマザーとなったＲちゃんが引き継ぐ事態となり、、、、その間にはお母さんが脳出血で倒れながらも後遺症なしで回復。
Ｒちゃんが苦労しながらもダンサーの仕事を続けてきたからこそ、再びＫＯＵＴＡと巡り会う縁ができたのだろう〜☆

「ブタさんがまた見たい。」というＪ君。「もうネンネしているから、今日は会えないよ。」と言うと寂しそうな顔をするので、「じゃあ、ぶぶちゃんに会いに行こう〜！」と言うとニッコリ
ぶぶちゃんも、普段は静かな夜のネンネタイムに賑やかな声がするものだから、ムクッと起きてきて、Ｊ君の手のひらに乗せたキャベツのおやつをモグモグ
初孫Ｒ君には一切触らせない長男と違って、Ｒちゃんは家で柴犬を飼っているせいか、、ミニブタぶぶちゃんにＪ君が触る事も違和感なしで接してくれる☆☆☆

大塚のアトレにある＜パパミラノ＞で共に夕食を取り、思い出そうとしても思い出せない我が子達の「二歳児」時代を目の前にし、時の流れとともに変わった子育ての違いにも、愕然とする。
スマホの動画で英語のユーチューブを観ていれば大人しいＪ君。
だから英語の発音はネイティブ☆「ａｐｐｌｅ」など大人顔負けの発音☆
ママがダンサーだから、ダンスも得意☆ここにパパＫＯＵＴＡも加わるのだから、将来が楽しみ〜


外の寒さは半端なくなっていたけれど、、、
雪の日の小さな天使の来訪者のおかげで、体の中心にあるハートのロウソクはいつまでもゆらめいて暖かいのでした

Ｒちゃん、Ｊ君！
これからもよろしくねぇ〜☆