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2019年06月17日07:53

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ナオ散歩〜☆(後半)

6/15(土)・・・<目黒雅叙園>をあとにし、チョコレート専門店<OGGI>の前を通り過ぎ、この日のメイン目的地である<目黒区民中小企業センターホール>へ向かう我ら夫婦二人双子座

春のお花見シーズンには人で溢れかえる<目黒川>ほとりを歩くと、ただ雨音だけが聞こえる静けさの中、様々な思い出が蘇ります☆

ダンサーである次男KOUTAがこの地に越してから初めて知った目黒川の桜の美しさ☆
目黒生まれの実家の母も「昔は目黒川はドブ川だったのよ。雅叙園の先の軍需工場まで
歩いて行ったっけ。雅叙園も今は煌びやか過ぎて昔の方が趣があって良かったわ。」などと、孫の目黒への引っ越しを機に、昔話をしてくれるようになりました。
「最近の目黒川は鯉も泳ぐようになって、都内でも有数の桜の名所になったんだよ!」と話すと、「一度でいいから見に行ってみたいわね。」と話していました。
そんな祖父母を、レンタカーで梶ヶ谷まで迎えに行き、一緒にお花見の手はずを整えてくれた孫であるKOUTA☆
<目黒川>の桜が一番美しい頃、二人の老人が杖をつきつき家族五人でゆったりとお花見をしたあの日は、もう二度とかえらないのでした。。。

「あの橋まで、お父さんもお母さんも歩いたんだよ。」と、マイケルにお花見の想い出話をしながら、目的地に到着。
ダンサーKOUTAの所属する<Z−RAHZ>の生徒発表会である「TAKEOFF!3」が、六本木のスタジオでは手狭になってしまった為に、何の奇遇か、、、KOUTAの住むアパートからすぐのこの目黒区民センターで開催される事になったのです♪

バレエ・ジャズダンス・HIPHOP・コンテンポラリーダンス・ストリートダンスなど、日頃のレッスンの成果を発表するには整い過ぎているほど立派なステージでした♪
プロダンサーの集団である<Z−RAHZ>のダンス舞台の照明・音響などのスタッフが、本来ならあり得ないのですが、、生徒の発表会でも一発返事で引き受けてくれたそうです☆☆
プロの仕事集団の舞台を踏める生徒たち・・・我が子・我が孫・我が兄弟・我が友に飛ぶ声援も大きくうねり、我ら二人もそんな姿を自分たちの昔の姿と重ね合わせ微笑ましい
思いで舞台を見つめていました☆

KOUTAは「ストリートダンス入門」のインストラクターとして、珍しく生徒と共に
踊るスタイル♪
軽やかで洒落た踊りは、シャープな切れを求める人には物足りないかもしれませんが、、観ていて実に心地良いモダンさがあります☆☆☆
マイケル曰く「玄人受けのするダンスだけど、、、、それが一般の人に受け入れられるかどうかなんだよなぁ〜。」と。
でもママnancyは思います。これがKOUTAのダンススタイル!これが好き!と
思った人が習えばそれでいい揺れるハートその人達の達成感はかけ甲斐のないもの☆☆☆

インストラクター全員で踊ったステッキを小道具に使うダンスも、KOUTAのお得意
ダンス〜♪メンズインストラクターが少なくなった中、抜群のカッコ良さです揺れるハート


権之助坂の途中にある<炭火焼の店 鬼灯(ほうずき)>で、美味しい日本酒と焼き鳥で夫婦二人で一日を振り返る時間は、何とも充実感に溢れていて・・・
『父の日』を前倒しして、マイケルにnancyからの『ナオ散歩』の贈り物の一日でしたぴかぴか(新しい)プレゼントぴかぴか(新しい)
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