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2019年01月20日22:00

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スマホは・・・・

去年のクリスマスイヴ賛美礼拝のことです。

礼拝が始まる前の場内アナウンスで

”礼拝中の写真撮影およびビデオ撮影はご遠慮ください。”

と礼拝中の撮影を禁止とした旨の
アナウンスがありました。
が、しかし、教会側が許可した撮影係は
例外ということで、私も納得。

すると・・・・・
座席前列付近に座っていた女性が
子供が蝋燭を持ち、祭壇に点灯させるために入場してきた姿を
席を離れ前に出てスマホで写し始めました。

で、隣にいて
この礼拝の司会を受け持つヨメに聞くと・・・・
教会の子供学校で教えている女性で一応許可は貰ってるとのこと。

でもね〜。
先に述べた撮影係は
一応、撮影係という腕章をし、そこそこのカメラで
聴衆の邪魔にならないところから静かに写されておりました。
って、それでいいんですよ。
一般の聴衆に禁止し、撮影係のみの許可ならば
聴衆の誰もが納得する出で立ち(腕章にカメラ)なら
一般聴衆への禁止というのが判るはずですが
腕章もせず、手に持っているのは・・・・・スマホ。

そんなの誰が撮影係だと思います?
その辺りの母親が、我が子の出番を写したいために
規則を破って写してる程度にしか見えません。

これを今回の反省点に上げるべく
嫁に伝え教会の反省会に持ち込んでもらうと・・・・
デジカメよかスマホの方が性能が好い
(この場合、女性として扱いやすいという意味らしい)
というのが、彼女の言い訳だったそうですが
それはダメと却下されたのだそうです。

ここで間違いです。
確かにスマホのカメラもソコソコに写りますし
わたしもたま〜に使いますし、去年の渡英時
SNSやブログにアップしたのはスマホからでしたが
飽くまでもスマホは、その程度でしかありません。

どう逆立ちしても
デジカメのイメージセンサーの大きさには勝てません!
ま、私のようなモノが大きなことは言えませんが
スマホの画像では写真にはなりませんし
人様に写真としてあげられるようなものではありません。

だから、ヨメに言っときました
あのシュチエーションで、どうしてもスマホで写したいのなら
ボール紙でカメラの形を作り、その中にスマホを入れて写せとね。

カメラマンとして一般の聴衆に対し
そのぐらいの配慮は必要ですよ。


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