ある方のブログ

「乳幼児揺さぶり」疑われた母
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5464189こんばんは。

皆さんお疲れ様です。

ここ最近になって私のブログを見てくださる方がとても沢山いてくださってありがとうございます。



児相の事をはじめ、他の親と子の今の環境で個人的の意見等を書いていこうと思いますので文章が物凄く長いです。分けるかもしれないけど・・・・

それでも良ければ見てってください。





まず、はじめに私のブログに関してですが‥‥私がこのブログを始めた時からご存知の方だったら知ってると思いますが、私は初めからトップブロガーでも何でもありませんでした。最悪1日１０人も見てくれなかった日も多々ありました。

それにランキングも正直どの基準で変わるのか、何故急にここまで上がっていったのか私自身さえもわかりません。

きっとアメーバさん側でなんか決めたりするのですかね？

そのことに関しての疑問のある方はアメーバ運営局さんに直接お問い合わせお願いいたします。





次に、「１秒でも暇があるんだったら・・・・」というご意見ありがとうございます。

そのご意見に関してですが、私もなんかしなきゃと思い私なりに動いてみたり、実際に児相の被害に遭われている方のご意見を聞いたりして行動をしていた時期もあり、今も暇があるときは調べたり、情報を聞いたりしています。

そのことに関しての記事は過去に書いています。２０１８年９月８日のものです‥‥ただ、中身は私達が行動したほんの一部分であり、全てを書いてるというわけではございません。多くを語らずじまいで申し訳ございません。

その他に何かいい方法があれば未熟な私に教えていただけると凄く凄く凄く嬉しいです。

ちなみに今の現状も最近のブログでも書いてます。

そのことも全てひっくるめて何かアドバイスがありましたら教えていただけると嬉しいです。

中には、弁護士さんの力を借りて児相との裁判に勝って実際にお子さんが帰ってきた方も実際にいらっしゃいます。

（その方には許可を直接頂いたので、次のブログに書こうと思っております。）





これから話す内容は・・・・・今まで私が怖がってたばっかりに簡単に話せなかったこと、黙ってたことをお話しします。

裁判のことについてです。

私たちの場合は子供を保護されたその日に

「裁判を起こすようなことは止めてくださいね。もし、そういう事になれば一時保護の期間以上にお子さんを預からなければなりませんので。おこさんがすぐに帰ってきてほしいのであれば、私たちのいう事をしっかり聞いてください。わかりましたか？本当に、そんな何年もお子さんを預かったりしませんので。お子さんの痣を見ましたがそんな激しいものでもないし、○○ちゃんも早くおうちに帰りたいようですし、お母様の育児に関してのノートも拝見させていただきましたがよくお勉強されてますしねｗｗあ。このノートはコピーを取らせてもらいますね〜」

と言われ、そのまま言われる通り２か月間黙って過ごしました。

「どんなに調査されても堂々と胸を張れるから大丈夫‥‥。健康管理センターの方も○○ちゃんたちはそんな事するような事しない。大丈夫だからね。だから、私達も一緒に言ってあげるからとりあえずは２か月間辛いだろうけど、頑張ろう。って言ってくれた。だから頑張ろう。」

とそのことだけを考えながら過ごした初めの２か月間。



・・・でも、私の思ってたのと真逆の言葉を言われました。



「え？もう一時保護解除して、施設にお子さんを連れて行きますけど？？？？」

「だって、同意書書いたじゃないですか〜ｗｗｗｗｗｗｗ」



え・・・？

だって、その同意書だって、同意しませんと訴えれば裁判になる。そして、裁判になったら子供がすぐに帰ってこないと言われたからサイン書いたのに‥‥。

あ‥‥‥。お姉ちゃんと一緒だ・・・。

児童相談所は変わってなんかいなかったんだ。



私は、凄く裏切られた気持ちになり‥‥「死にたい」とまで考えてました。

でも、そんな事したって何にもならない。



それにお姉ちゃんの分まで生きるって決めたのに、なにくよくよしてるんだ自分。と自分と葛藤してました。









この「お姉ちゃん」と言うのは、私がまだ初めての子供を産んだ時に知り合った3つ上のママ友さんです。私と仲良くなる前は宮崎県に暮らしていたそうです。（名前、住所などの詳しい事は言わないでほしいとの事だったので書けません。）

前のブログでもちょこちょこ書かせていただいてる方です。

この方には、本当に育児に関してや、不妊治療で悩む方や、レイプで中絶をされた女の子の相談を受けたり、子育てしながらでも働きやすい仕事場はどんなところかとか・・・・ホントいろんな話をしてすっごく仲が良くって、いつの間にか「お姉ちゃん」と呼ぶようになりました。



でもその方は、今‥‥天国にいます。

旦那様と共に自分から首を吊って‥‥



なぜそこまで追い詰められたのかと言うと‥‥児相に子供を連れ去られたからです。

この時点で感づいた方もいらっしゃることでしょう。

そうです。あのイラストは‥‥そのお姉ちゃんがモデルです。

連れ去られた原因は、お子さんの笑い声や、部屋の中でおもちゃで遊ぶ音が父親が、子供を殴ってるような感じに聞こえてしまい、近所の住人が通報したのが始まりだったそうです。

お姉ちゃんの子供は笑い声がケラケラって笑うんじゃなくて、ギャー！！！！、キャキャキャッ！！っていう迫力のある笑い声で、おもちゃも音のなるものが大好きで、それをガラガラ遊ぶのが当時のブームでした。





でも一つだけ想像で書いてあるコマがあって「注射」が出てくる場面は、あくまで想像ですので気にしないでください。

ほんと、想像ですから。はい。



でも、お子さんが亡くなったのは事実です。

男の子。まだまだ小さかったのに・・・・・。



それに、なぜ私がそのコマだけ想像で書いたかのかと言うと・・・・・未だにそのお子さんの死因が分からないから。

児相に行く前日に私はお姉ちゃんの家族と会ってました・・・。宮崎に帰省する前に顔を出してくれたんです。

その時、お子さんは何にも怪我もしてないし、いつも通りすっごい笑顔で私にいたずらして・・・・・そんな元気な子がなんで急に亡くなるの？なんで・・・・？しかも施設に入れられて半年後・・・・・持病も持ってないのに・・・なんで・・・・・



私のお姉ちゃんは、児相はあるべきだと、虐待を受けても尚必死に生きてる子供達だって沢山いるんだからもっとちゃんと大人が助けてあげなきゃ。という考えの持ち主でした。



でも全部全部裏切られ、あんだけ可愛がってた子供も亡くなって‥‥

だから・・・・・・。



私は凄く悲しかったし、その時は家でも私の実母の事で色々あったからお姉ちゃんが心の支えだったから、凄くきつかった。

それに、児相の事をもっといろんな人に伝えなきゃ。そんな思いもあったんです。

それから、すぐに引っ越しした私はまずお姉ちゃんの地元の児相に足を運んでみたけど門前払い。

新聞の記事を書いている記者の方に相談して、新聞に載せてもらおうと動いていただいたりしたけど・・・・・

「何故か」新聞には載せれないと言われ、しかも急に・・・・

他の場所も取り合ってくれない。

で、保健センター等に相談したら「どうにかしてみるね」「こんなことは許されないよ」と言われ、私は安心して帰りました。（住んでる場所は全然違うので）

他にもいろんな方の話を聞いたり、我が子と一緒に行った時もあります。

（今回は、あくまでそのご家族の事についてなので、この時に話された内容についてもちゃんと書いていくつもりです）









あれから‥‥自分が今同じところに立たされている。

お姉ちゃんはこんな苦しい思いで最後まで生きてたのかと、それに全然よくなってない児相問題‥‥

私の努力が足りないばっかりに、こんなにたくさんの親御さんが苦しんでる。ごめんなさい・・・・。

そんな気持ち・・・



今までブログに書いてなくて申し訳ございませんでした。



それに私の過去のブログまで読んでくださっている方々ありがとうございます。

私は、このブログを始めるのにも結構な時間がかかりました。

実際子供が保護されたのはこのブログを書く結構前です。



そして、もう大丈夫だろうとおもって書いてたつもりだったんですが‥‥どうしても過去の事や、大切な人の死に顔が浮かんでしまい怒りが制御できませんでした。

それに、お姉ちゃんのご家族に許可ももらってないのに図々しく記事に上げるのも嫌だったんです。

これに関しては私の根性の無さと、常識の無さのせいです。

申し訳ございませんでした。