11月1日(月)
訪問リハビリを受けながらの自宅療養生活、自宅映画観賞も堅調に進んでいる。前回日記10月24日(日)以降の観賞作品は次の6本。
「F2グランプリ」「実りゆく」「サーホー」「ゾンビランド ダブルタップ」
「ヘルボーイ」「それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に」
これに過去のプロレス・格闘技録画(含・名勝負集)を加えれば観る物に事欠かず、あまり退屈で困ることはない。
てなあたりが近況報告ですが、それだけでは味気ないのて、映画の小ネタ話題を二つ程。
2019年作品「ゾンビランド ダブルタップ」は、10年前の「ゾンビランド」の続編だ。前作も楽しいゾンビ・コメディだったが、特筆すべきはウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリンの豪華競演だったこと。いや、この10年で、この3人が超ブレークしたことで、より豪華さが再会により増幅されたことだ。
楽屋落ち満載で微笑ましき一編だが、中心をなすプレスリーネタが爆笑モノ。エルビス者の池島ゆたか監督、もし未見ならばどこかで探して是非一見の程を!
もう一つの話題。私はここ1年程で隠れ「アンバンマン」ファンになったことである。
キッズステーションHD放映の劇場版録画でハマっちゃったんだが、可愛いものが好きな私にとって、食べ物の巧みな擬人化のセンスに感嘆するのみだ。漫画界の巨匠やなせたかし作品だから、必然といえば必然である。
ただし私の一番贔屓は、擬人食べ物でなくバイキンマンの相方のドキンちゃん。おしゃまで自己チューで我儘で不人情なんだけど憎めない。愛らしくて最高です。
以上、くだらないネタだけどまずは元気な証として。
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