mixiユーザー(id:3701419)
2019年10月18日18:03
277 view
2018年映画ランキング劇場鑑賞作品 １４位〜１６位
★2018年劇場鑑賞作品 14位〜16位
14位 『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』
（2017年 米 監督：ライアン・ジョンソン 出演：デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ アダム・ドライバー 他）
毎回楽しみに劇場に足を運ぶのですが、このシリーズに入ってからは過度な期待はできなくなりました。…とはいっても、十分楽しめる内容ではありましたが…。
とにかく、キャリー・フィッシャーのお元気な姿を観て、この作品が遺作になったかと思うと感慨深いものがありますね。…彼女は最期までレイア姫だったんだなあ。
年老いたルーク（マーク・ハミル）にもぐっとくるものがあります。彼がこの島で何をしているのか、前作『〜フォースの覚醒』から気になっていたのでスッキリしました。
まあ面白かったんですけど、端々に見えるディズニー色が気になってしまって、映像的には満足だったにもかかわらず、どうも小さくまとまってしまったように感じるのが残念ですね。
・旦那のランキング ９位
15位 『ローズの秘密の頁』
（2016年 アイルランド 監督：ジム・シェリダン 出演：ルーニー・マーラ ヴァネッサ・レッドグレイブ エリック・バナ 他）
ヴァネッサ・レッドグレイヴ観たさに劇場に足を運びました。
舞台はアイルランド。40年もの長きにわたり、精神障害犯罪者として精神科病院に収容されているローズ（ヴァネッサ・レッドグレイヴ）。彼女を再診するために訪れた精神科医のスティーブ（エリック・バナ）が、日記をもとに彼女の過去を紐解いていきます。
若いころのローズを演じたのが、ルーニー・マーラ。1940年代、第二次世界大戦時のお話ですね。政治と宗教と戦争と…当時のアイルランドの情勢に翻弄されたローズとマイケル（ジャック・レナー）の悲恋が胸を打ちます。
とても感動的な物語で、美しい風景と、自分の意志に従い生きていくローズの凛とした姿が印象的でした。全くタイプの違う女優さんだと思うのですが、現在と過去を交互に見せているにもかかわらず、同一人物を演じるヴァネッサ・レッドグレイヴとルーニー・マーラに違和感を感じることはありませんでした。
ただ、感動はしましたけど、ちょっと出来すぎですね〜。奇麗すぎるくらい奇麗にまとめられていて、かえって冷めてしまったような感じです。なので、この順位になっちゃいました。
・旦那のランキング １０位
16位 『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』
（2018年 米 監督：ロン・ハワード 出演：オールデン・エアエンライク ウッディ・ハレルソン エミリア・クラーク 他）
この作品が、2018年に劇場で観たものの中では最下位になりました。ハリソン・フォードが演じたハン・ソロの若き日を描いています。
内容自体は、まあこんなもんかなという感じで面白く観れたんですけど…。アクションシーンも満載で、楽しかったです。でも、年に2本もスター・ウォーズシリーズを観てしまうと、どうしてもお腹いっぱいになっちゃいますね（笑）
また間が悪いことに、この作品を観たあとに、はしごして『カメラを止めるな！』を観てしまったのですわ。もう『ハン・ソロ』がぶっ飛んでしまいました（爆笑）それくらい印象が薄い出来だったということかもしれませんねー。
ただ、ミレニアム・ファルコンを大画面で観てしまうと、やっぱり心踊るものですね。続編、あるのかしら…。
・旦那のランキング １４位（旦那もイマイチだったようで…笑）
★まとめです。
２０１８年劇場鑑賞作品ランキング
１４位『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』
１５位『ローズの秘密の頁』
１６位『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』
これで劇場鑑賞作品はおしまいです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
・１位〜５位はこちら
https:/
・6位〜10位はこちら
https:/
・11位〜13位はこちら
https:/
14位 『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』
（2017年 米 監督：ライアン・ジョンソン 出演：デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ アダム・ドライバー 他）
毎回楽しみに劇場に足を運ぶのですが、このシリーズに入ってからは過度な期待はできなくなりました。…とはいっても、十分楽しめる内容ではありましたが…。
とにかく、キャリー・フィッシャーのお元気な姿を観て、この作品が遺作になったかと思うと感慨深いものがありますね。…彼女は最期までレイア姫だったんだなあ。
年老いたルーク（マーク・ハミル）にもぐっとくるものがあります。彼がこの島で何をしているのか、前作『〜フォースの覚醒』から気になっていたのでスッキリしました。
まあ面白かったんですけど、端々に見えるディズニー色が気になってしまって、映像的には満足だったにもかかわらず、どうも小さくまとまってしまったように感じるのが残念ですね。
・旦那のランキング ９位
15位 『ローズの秘密の頁』
（2016年 アイルランド 監督：ジム・シェリダン 出演：ルーニー・マーラ ヴァネッサ・レッドグレイブ エリック・バナ 他）
ヴァネッサ・レッドグレイヴ観たさに劇場に足を運びました。
舞台はアイルランド。40年もの長きにわたり、精神障害犯罪者として精神科病院に収容されているローズ（ヴァネッサ・レッドグレイヴ）。彼女を再診するために訪れた精神科医のスティーブ（エリック・バナ）が、日記をもとに彼女の過去を紐解いていきます。
若いころのローズを演じたのが、ルーニー・マーラ。1940年代、第二次世界大戦時のお話ですね。政治と宗教と戦争と…当時のアイルランドの情勢に翻弄されたローズとマイケル（ジャック・レナー）の悲恋が胸を打ちます。
とても感動的な物語で、美しい風景と、自分の意志に従い生きていくローズの凛とした姿が印象的でした。全くタイプの違う女優さんだと思うのですが、現在と過去を交互に見せているにもかかわらず、同一人物を演じるヴァネッサ・レッドグレイヴとルーニー・マーラに違和感を感じることはありませんでした。
ただ、感動はしましたけど、ちょっと出来すぎですね〜。奇麗すぎるくらい奇麗にまとめられていて、かえって冷めてしまったような感じです。なので、この順位になっちゃいました。
・旦那のランキング １０位
16位 『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』
（2018年 米 監督：ロン・ハワード 出演：オールデン・エアエンライク ウッディ・ハレルソン エミリア・クラーク 他）
この作品が、2018年に劇場で観たものの中では最下位になりました。ハリソン・フォードが演じたハン・ソロの若き日を描いています。
内容自体は、まあこんなもんかなという感じで面白く観れたんですけど…。アクションシーンも満載で、楽しかったです。でも、年に2本もスター・ウォーズシリーズを観てしまうと、どうしてもお腹いっぱいになっちゃいますね（笑）
また間が悪いことに、この作品を観たあとに、はしごして『カメラを止めるな！』を観てしまったのですわ。もう『ハン・ソロ』がぶっ飛んでしまいました（爆笑）それくらい印象が薄い出来だったということかもしれませんねー。
ただ、ミレニアム・ファルコンを大画面で観てしまうと、やっぱり心踊るものですね。続編、あるのかしら…。
・旦那のランキング １４位（旦那もイマイチだったようで…笑）
★まとめです。
２０１８年劇場鑑賞作品ランキング
１４位『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』
１５位『ローズの秘密の頁』
１６位『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』
これで劇場鑑賞作品はおしまいです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
・１位〜５位はこちら
https:/
・6位〜10位はこちら
https:/
・11位〜13位はこちら
https:/
3
4
ログインしてコメントを確認・投稿する