やはりね

経営改革には必ず
「経費削減」がトップにきます。
雇用、経営費(電気代、賃貸、保険諸々)
雇用を減らす改革は目に見えて解りやすい、すぐに数字に現れる削減費だからです。
アパレルは決算は年末でないので、年度決算までに数字に計上したいからかと。


バカな上層部が思い付く「その場かぎり」の政策です。
アパレル業界だと早期退職者への「退職金」も正規退職金よりは大幅に少なく(正規退職金すら少ないから無いに等しい)
営業展開を縮小するために、人員も合わせて縮小する
その為の早期退職者募集なので、縮小したあとに再度同じく募集がかけられると予想します。そうなると有能な人員が自主退職する率も増える為、この企業はもう行く末間近だという事です。
なのでこの企業にリクルートする人も居なくなり、企業としては終わりを告げたようなものです。株も下がるでしょう。
(退職者募集をかけた企業は縮小しかしません。)
残念なニュースです。
オンワード、希望退職者350人募集　市場環境激変で業績悪化
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5892384