主人の実家に行き、亡くなった主人の父が持っていた本の整理を手伝いました。
主人の父は沢山の本を持っていたんですよね。
図鑑や事典等が沢山ありましたが、それらの大半は、
なんというか使われたり見たとかいう形跡がないんですよね。
今回は子供会の廃品回収に、百科事典を出したのです。
出版された日を見てみたら、1988年とありました。
ずっと本棚に置かれていたので、新品同様です。
私は事典とか図鑑を見るのが好きなので、一つを手に取って
パラパラとめくってみました。
なんか処分するのがもったいないくらい。
何万円もしたんでしょうね。
だけど、思いきりも大事なんですよね。
置いていても、おそらく見ることはない。
実家の親も、私が小学校の頃に買った万有百科事典をすべて処分しました。
まあ、あれは私がよく読んでいたから事典としての役割は果たしてくれたかな。
主人も沢山の図鑑や事典か持っているけど、
息子や娘は
「ちゃん断捨離しといてね」と言っています。
百科事典を揃える、という時代ではないんですね。
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