mixiユーザー(id:3696995)

2020年01月20日22:01

98 view

駅弁大会、その6

今日は得意先から直帰の予定だったので、帰りに京王に寄ってみた。
早くに上がれると思っていたのだが、結局ほぼ定時までかかってしまった。
会場に着いたのは18時ころ。
輸送ブースはほぼ売り切れ状態。
実演会場も人はそこそこ多いが昼間ほどではない。ほぼ全てのブースで並ばずに買える。狙い目の時間帯である。

一回りして、めぼしいものをチェックして、ササッとゲットする。
帰り際に菅原ぶどう園に寄ることは忘れない。ここのぶどうジュースはホントに美味しい。
駅弁大会のオアシスとして多くの人に愛されている。京王からも愛されていて、ほかのイベントにも呼ばれている。

駅弁を持って混んでいる電車に乗るのはかなりたいへん。。。

「釧祥館ちらし」、北海道(釧路)
フォト フォト
昨日のカニ対決がなかなかよかったので「5種のカニ駅弁対決!」から選択。
三種の蟹が楽しめる。上から時計回りに、花咲ガニ、タラバ、ズワイ。ズワイにはイクラをトッピング。
それぞれの違いがよくわかる。たぬ〜はズワイがいいと言うが、私はタラバがいいかな。
新鮮味はないが、美味いからいいか。

「のどぐろとサーモンといくらの弁当」、新潟県
フォト フォト
先日「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」を食べたら、やはり本家を食べなくては、となってしまった。
こちらはのどぐろが5切れ。このくらいあると堪能したという感じがする。サーモンも美味いしね。ご飯は昆布茶入りご飯ということだが、普通の茶飯じゃなかったのか!
なんにせよ、安定の味。

「岡山名物デミカツ丼」、岡山県
フォト フォト
実はこれ「特製どんぶり企画」ということで、第55回駅弁大会特製どんぶりが器になっている。各日200食限定で、その後は通常容器で売られる。どんぶりコレクターも多いと思うが、うちはいらないんだよね。かといって捨てるのも気が引ける。かといって200食売り切るのを待つのもツライ。
なので今日は大きなチャンス。だいたい夜にどんぶりが残っていたらまずいだろう。
思惑通り通常容器になっていた。
なのでたぬ〜ご執心のこの駅弁を迷うことなくゲット。
想像以上に美味しかったです、はい。
三元豚ロースカツとのこと。肉に厚みはないが、しっかり豚の味がするし、食感もちゃんとトンカツを食べているという感じがする。それにデミグラスソースがかかっているわけだが、ちょい濃いめの味がカツに合う。カツのソースなのだから濃いめなのは正解である。いやはや、美味いっす。ご飯が進む〜。
カツの下に敷かれているのは茹でキャベツ。生のキャベツはよくあるが、茹でキャベツというのが新鮮。デミソースとよく合う。
いや、ホント、こんなに美味しいとは思わなかった。ごめんなさい。
ただね、メインのトンカツに対して、付け合わせがなんで豚の角煮なのか? よくわからないけどいいや。
こういう出会いがあるのも嬉しい。
ちなみに、特別容器(どんぶり)だと\1,500、通常容器だと\1,100、つまり容器代が\400ということか。

というわけで、今日の駅弁。。。

・北海道、根室本線/釧路、釧祥館ちらし、\1,680
・新潟県、信越本線/新潟、のどぐろとサーモンといくらの弁当、\1,680
・岡山県、山陽本線/岡山、岡山名物デミカツ丼、\1,100
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する