ある少女は小学生の頃から
絵を描くことが好きで
イラストや漫画を描くことを
仕事にしたいと思っていました。
漫画を描いては色々応募してたそうですが
掲載や連載には辿り着けず。
大人になって
現実的ではないと思い
別のお仕事をしていました。
しばらく働いて
しかし、諦めきれずその仕事を
しながら漫画を描き始めました。
コツコツと描いていましたが
どうしても仕事に比重が
いってしまうので
いっそ仕事を辞めて
夢に本格的にチャレンジしようと
漫画一本でご飯を食べてこうと
決心しました。
彼女は今、有名じゃないですが
年数回のとある雑誌に
読切を掲載しています。
まだまだ一歩程度ですが
夢の道を進み始めたのです。
♫〜
なんて話をラジオで聴いたんです。
ある話と言えば、こういうこと
結構ありそうだけど
なんかこのときは心にグッときた。
なかなか思い切って踏み出す
ことのできない人も多いと思うから
すごいなと思ったり。
こういう道を選択できるだけで
幸せだと思ったり。
後悔することなくその道を
無事に進んでいって欲しいな
と思いました。
自分も何か見つけられないかなぁ。
もうおっさんなんだけど。
…それは関係ないはずっ!
さぁ、今はとりあえず仕事やろう。
★to be continued★
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